QUESTIONNAIRE
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当協会初となる、大規模な組織内弁護士の若手(1〜14年目)を対象とするアンケート調査の結果です。①若⼿組織内弁護⼠のペインポイント及び悩みの解像度を⾼めること、並びに、②若⼿がJILAに期待していることを特定することを目的として実施され、母数1495人に対して490人から有効回答を得ています。
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上記報告書では、6つの調査要旨に加え、正副理事⻑・事務総⻑に向けた具体的な3つの提案(アクション)を示しています。今回の調査により、過去には明らかでなかった多くのポイントが浮き彫りになりました。
例えば、「組織内弁護士としての仕事に対する満足度」について、490名中443名(90.4%)が5段階評価(1が最低、5が最高)で3〜5を選択し、その内訳は、5を選んだ者が95名、4を選んだ者が最多の200名でした。一方で、「不満がある」(1〜2)と答えた者は全体の9.6%に留まりました。
また、若手弁護士が今後伸ばしたい能力については、従来「法的知識」や「論理的思考」が重視されてきましたが、新たに「語学・グローバル対応力」(55.9%)や「経営目線・ビジネス感覚」(42.4%)が二大課題として浮上しました。さらに、「プロジェクトマネジメント」(30.6%)や「リーダーシップ」(24.9%)も成長させたい分野として挙げられています。
組織内弁護士(当会正会員)を対象とするアンケート調査の結果です。
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過去の「企業内弁護士に関するアンケート調査集計結果」はこちら>>
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過去の「企業内弁護士に関するアンケート調査集計結果に関する分析」はこちら>>