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JILAが監修・編集等を務める書籍・出版物のご案内です。
インハウスローヤーを中心とした執筆者が、業界のビジネスモデル、頻出専門用語、基礎的な法的論点を幅広く解説。伝統的な業務から変わりゆく業務までおさえた1冊。
物流業・倉庫業に加えて、新型コロナ感染症において拡大した(フード)デリバリー業もカバーする内容となっています。
監修:日本組織内弁護士協会
編集: 江夏康晴・濱田和成・山本祐司・渡部友一郎
出版社:中央経済社
定価:3,520円(税込)
発刊:2022年10月20日
出版社ウェブサイト
インハウスローヤーを中心とした執筆者が、キャッシュレス決済業務に関する法務に必要な知識を実務的視点からわかりやすく解説
複数の業法のもとに多種多様のサービスが複雑に組み合わさる分野を関連法、法横断的なテーマ、個別のプロダクト・サービスの視点から光を当て、立体的に説明しています。
新規事業を進めるにあたって障害となる法律・規制の壁を突破するための方策を解説
弁護士による行政への働きかけ(パブリックアフェアーズ)により折衝を通して法律・規制の壁を撤回させる技術や、事業に合致しないルールの変更を促す手法を具体的な事例を基に解説。ノーアクションレター制度、グレーゾーン解消制度、パブリックコメント手続等「ルールの枠内」で動く、「ルールを使って行政を動かす」制度の活用方法を丁寧に紹介。プロジェクト型サンドボックス、新事業特例制度等「ルールそのものを変える」考え方と道筋およびノウハウを開示。企業法務にかかわる弁護士ほか企業関係者・省庁・自治体関係者・国会議員・地方議員にも必読の1冊。
JILA20年の軌跡を、組織内弁護士発展の歴史と共に振り返る
日本組織内弁護士協会(JILA)は、2021年8月に発足から20周年を迎えました。本書はこれを記念し、JILA20年の軌跡を、組織内弁護士発展の歴史と共に振り返ります。
近年大幅に人数を増やした組織内弁護士の軌跡を伝える
日本組織内弁護士協会(JILA)の創立20周年を記念し編まれた組織内弁護士(インハウスローヤー)に関連する内容の研究論文集です。
学校に勤務するインハウスローヤーを中心とした執筆者による、学校の法務に関する入門書。
小・中・高等学校,大学・大学院,専修学校,通信制学校等を舞台に,教育紛争に特有な感情的側面と冷静な法的判断の線引きを,豊富な具体例で解説する。教育の現場での実務経験を有する弁護士ならではの視点によるQの設定が,本書の大きな特色である。さらには日常の市民生活における人間関係と法という視点からも,示唆に富む一冊となっている。
インハウスローヤーが製造業の法務に必要な知識をわかりやすく解説。
BtoBビジネスを念頭に,受注から開発,調達・製造,販売・債権回収まで製造業のビジネスの流れに沿って実務で特に問題となるケースや論点をピックアップしています。
製造業の幅広い法務業務を俯瞰できる1冊です。
金商法実務のエッセンスを凝縮!
インハウスローヤーが証券・資産運用業の法務に必要な知識を解説。
法務担当者が日々の業務で直面する課題を厳選してQ&Aを設け、またAI・RegTechといった新しいトピックにもふれています。
業界法務の指針となる1冊です。
医薬品・医療機器メーカーに勤務するインハウスローヤーを中心とした執筆者による、医薬品・医療機器メーカーの法務に関する入門書。
研究・開発、製造、プロモーション、流通、製造販売後の安全管理など、ビジネスのライフサイクルに沿って、契約、規制法、コンプライアンス、知財、紛争対応など、業界法務の特殊性が現れるトピックを幅広く解説し、業界法務の全体像を1冊に凝縮。
法制度の説明にとどまらず、医薬品・医薬品業界の法務パーソンとして働くうえで有用な知識、リソース、最近のトレンド、参考となる文献やウェブサイト、理解しておくべき指導理念、有用な心構えや洞察も紹介。
業界法務の「見取り図」や「コンパス」となる必携の1冊。
インハウスローヤーを中心とした執筆者が、各業種のビジネスに沿って法務のポイントを解説する新シリーズ!
自治体法務で実際に問題となるシチュエーションを中心にQ&Aを設定。
法務事務一般のトピックから、福祉事務所・児童相談所などの個別分野、争訟、災害対応までカバー。
他部署・関係機関との連携や文書の記載方法など、現場での体験を反映した実務的な対応・工夫を示しています。
インハウスローヤーを中心とした執筆者が、各業種のビジネスに沿って法務のポイントを解説する新シリーズ!
銀行法務の現場で問題となるシチュエーションを中心にQ&Aを設定。
執筆者が自身の経験等をふまえて、実務的な視点から解説しています。
伝統的な業務分野から先端分野までバランス良くカバーした、銀行法務必携の1冊。
インハウスローヤーを中心とした執筆者が、各業種のビジネスに沿って法務のポイントを解説する新シリーズ!
不動産法務で実際に問題となるシチュエーションを中心にQ&Aを設定。
現場での経験をもとに、実務のエッセンスを凝縮。
分譲・賃貸から民泊・AIまで、社内法務の疑問に幅広く答える1冊!
国、自治体をはじめ多くのフィールドで急増する公務員弁護士。その仕事、使命、矜持をパイオニアたちが語り尽くす。社会的なニーズが急速に高まっている「公務員弁護士」。
法曹資格を有しながら国、自治体、研究教育機関、病院等パブリックセクターで勤務する弁護士の数が急増している。立法作業や政策立案における専門性の発揮、東日本大震災の復興における法的整備の必要性、住民サービスの向上を目的とする自治体からの要請等により、新しいフィールドでリーガルスキルを発揮する公務員弁護士。本書では、日本組織内弁護士協会(JILA)会員を中心に、中央省庁、自治体、大学、病院などで活躍する26人の法曹が、実際の経験に基づき多様な視点からその職務内容やキャリアパスを語る。
パブリックセクターに活躍の場を求める法曹、新たなキャリアを示す大学、そして専門職採用を考える官民のあらゆる組織に必携の一冊。
編集:日本組織内弁護士協会、岡本正、
辻畑 泰喬、渋谷 武宏、上島 正道
出版社:第一法規
定価:2,376円(税込)
判型:四六判
発刊:2018年11月30日
※本書は2016年3月にレクシスネクシス・ジャパンより初版刊行されたものです。
契約用語使い分け辞典に続き、日本組織内弁護士協会が監修し、編者と著者の大半を日本組織内弁護士協会の会員である組織内弁護士および組織内弁護士経験者が執筆した実務書の第三弾です。前著同様、実務家の目から見た使いやすさを徹底的に追求した書籍でです。
金融商品取引法ハンドブックに続き、日本組織内弁護士協会が監修し、編者と著者の大半を日本組織内弁護士協会の会員である組織内弁護士および組織内弁護士経験者が執筆した実務書の第二弾です。前著同様、実務家の目から見た使いやすさを徹底的に追求した書籍でです。
★平成21年6月施行の改正法に対応した最新版!
日本組織内弁護士協会が監修し、編者と著者の大半を日本組織内弁護士協会の会員である組織内弁護士および組織内弁護士経験者が執筆した初の実務書。実務家の目から見た使いやすさを徹底的に追求した書籍です。
監修:日本組織内弁護士協会
共編:池永朝昭、稲田博志、高橋均、竹内朗
出版社:新日本法規
定価:4,400円(税込4620円)
判型:B5判
発刊:2009年5月12日
司法改革が進められ、法律家がより活躍する社会がやってくる。企業も法令遵守が強く求められ、法律家の新たな活躍の場は広がる。「インハウスローヤー」として企業、法人で働く弁護士の需要が広がる中、現役インハウスローヤーらがその魅力と将来を語る。
●序 章:物流業・倉庫業・デリバリー業の特色
└ 業界概要/ビジネスモデル/法務の特色
●第1章:物流業
└ 総論/契約締結/再委託/事故処理/利用運送/特殊貨物/コンプライアンス
●第2章:倉庫業
└ 許認可/約款/受注・入庫/保管/出庫/債権回収/コンプライアンス
●第3章:デリバリー業
└ 総論/飲食店に関する個別論点/配達パートナーに関する個別論点