日本組織内弁護士協会(JILA)は、組織内弁護士およびその経験者によって創立された任意団体です。

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2018年度 イベント カレンダー

9月

2018/9/14

<第116回インハウスローヤーセミナー>
第116回インハウスローヤーセミナーは、西村あさひ法律事務所パートナー弁護士の福岡真之介先生をお招きし、AIとデータに関する法律問題をテーマにご講演頂く予定です。
◆日 時:2018年9月14日(金) 19時~21時ごろ
◆場 所:
株式会社MS-JAPAN
(東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4F)
http://company.jmsc.co.jp/tokyo.html
株式会社MS-Japan様(JILAゴールドスポンサー)のご厚意による会場のご提供となります。
◆テーマ:
「AI・ビッグデータに企業法務はどう対処すべきか」
◆講師:
弁護士 福岡真之介 先生(西村あさひ法律事務所)
◆概 要:
近時、AIやビッグデータを活用するビジネスが増加してきています。しかし、これらについての法務プラクティスは始まったばかりといえます。経済産業省は、「AI・データ契約ガイドライン検討会」を設置し、データの利用権限やAIに係る責任関係・権利関係を含む法律問題や契約の取決め方法について解説したガイドラインとモデル契約を公表して、プラクティスの確立を図っています。本セミナーでは、同検討会の委員でもある講師がAIやビッグデータについて、法務的にどのような問題があり、どのように対処すべきなのかについて解説します。
1.テクノロジーの将来的展望
2.AI技術についての解説
3.AI開発に関する契約の基本的考え方
4.「探索的段階型」の開発方式
5.ビッグデータに関する法律問題
6.AI開発におけるデータの取扱い
7.リーガルテックとAI-AI・ビッグデータ時代の企業法務
8.質疑応答
◆講師ご略歴・ご著書:
1996年 東京大学法学部卒業。
1998年 司法修習修了(50期)。
2001年~現在 西村あさひ法律事務所勤務。
著書は、『AIの法律と実務』(2018年3月)、『IoT・AIの法律と戦略』(2017年4月)、『知的財産法概説<第5版>』(2013年7月)など多数。
◆お申込方法:
既に会場は定員に達したため、お申込みは現在受け付けておりません。
出席⇒欠席に変更を希望される方は、9/12(水)中に「ちょー助」のご修正をお願いいたします(大変恐縮ですがそれ以降のご変更はキャンセル料を頂戴する可能性がございます。)。
スケジュール調整システム「ちょー助」
PC/スマホから:http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=7f4b8684707f169f51
携帯電話から:http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=7f4b8684707f169f51
パスワードは「9月定例研修会(9/14(金)開催)のお知らせ」に記載しております。
◆定 員:45名(申込順)※既に定員に達しております。
参加費は無料です。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
多くのご希望をいただいた場合、先着順にて確定させていただきます。増員はございませんので、お早めにお申込いただきますようお願いいたします。
◆懇親会:
越後屋亀丸 飯田橋サクラテラス店(会費:5000円程度)
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13173850/
講師の先生もご参加予定ですので、皆様奮ってご参加下さい。
調整システムに登録する情報は、正確にご入力いただきますようお願いいたします。
(「ニックネーム」欄にはフルネームでの記載又は苗字及びご所属先の併記をお願いいたします。)
ご記入いただいた情報は、本定例会の実施のために利用し、その他の目的には利用しません。なお、参加者リストは講師にもご提供されますので、ご了承の上登録して下さい。
◆ライブストリーミング配信について:
今回の定例会は、関東近郊以外での勤務などの理由により定例会に参加することができない会員の皆様のため、YouTube Liveを使用したライブストリーミング配信をする予定です。ライブストリーミング配信をご視聴になる方は、上記の申込みは必要ありません。
視聴URLなど詳細は後日ご連絡いたします。
JILA研修委員会

7月

2018/7/13

<定例会中止のお知らせ>
いつも定例会の運営にご協力いただき、ありがとうございます。
7月13日(金)に予定しておりました、後記の第116回インハウスローヤーセミナーは、講師の北島敬之氏の一身上のご事情により、やむを得ず中止とさせていただきます。
それに伴い、今回の定例会の参加申込の受付けは、いったん一律取消しの取扱いとさせていただきます。セミナー後に予定しておりました懇親会につきましても、同様に中止とさせていただきます。
直前でのご連絡となりましたこと、まことに申し訳ございません。
なお、今回予定しておりました企画内容は、講師との調整が付けば、別途、定例会において開催することを視野に入れて検討いたします。
多数の会員の皆さまにお申し込みをいただいた中での中止のご連絡となり、大変申し訳ございませんが、何卒、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
<第116回インハウスローヤーセミナー>
第116回インハウスローヤーセミナーは、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社の代表取締役である北島敬之氏をお招きし、「トップマネジメント×法務パーソンが語る企業内法務の役割と将来―ビジネスの力で世の中を良くする」というテーマでご講演いただきます。
◆日 時:2018年7月13日(金) 19時~21時ごろ
◆場 所:
株式会社C&Rリーガルエージェンシー社
https://legal-agent.jp/access
エレベーターで2階へお上がりください。
◆テーマ:
「トップマネジメント×法務パーソンが語る企業内法務の役割と将来―ビジネスの力で世の中を良くする」
◆講師:
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社
代表取締役 ジェネラルカウンセル 北島 敬之 氏
◆概 要:
北島敬之氏は、大学卒業後、日商岩井株式会社(現・双日株式会社)にご入社され、国内外に亘る様々な法務関連の業務に従事された後、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に移られ、Law Department Directorを務められました。
現在は、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社の代表取締役及びジェネラルカウンセル(GC)に就任され、文字通りグローバルカンパニーのトップマネジメントとして、第一線でご活躍されています。
新卒~若手の頃からマネジメント層まで、様々な立場で法務畑を歩まれた北島氏に、これまでのキャリアアップのヒストリーから、各段階における法務パーソンに必要とされる能力や期待される役割、マネジメント層に法務パーソンがいることの意義、GCに求められる資質、グローバルカンパニーの法務部の課題、インハウスロイヤーとしてのキャリア形成、そして企業内法務のこれから等について語っていただきます。
今回は、若手JILA会員のみならず、マネジメント層のJILA会員に向けたお話もしていただく予定ですので、皆様奮ってご参加ください。
◆定 員:70名(申込順)
参加費は無料です。
今回は、ご同僚の方などJILA会員以外の方のご同行も可能です。下記「ちょー助」には、参加するJILA会員とは別に、同行される方のお名前もご登録ください(同行するJILA会員名を明記)。但し、同行する方は1会員につき1人といたします。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
多くのご希望をいただいた場合、先着順にて確定させていただきます。増員はございませんので、お早めにお申込みいただきますようお願いいたします。
◆懇親会:
追ってご連絡します(会費:5000円程度)。
講師の先生もご参加予定ですので、皆様奮ってご参加下さい。
◆お申込方法:
以下のURLに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
出席⇒欠席に変更を希望される方は、7/9(月)中に「ちょー助」のご修正をお願いいたします(大変恐縮ですがそれ以降のご変更はキャンセル料を頂戴する可能性がございます。)。
スケジュール調整システム「ちょー助」
PC/スマホから:http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=82a75a8f1d821649b0
携帯電話から:http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=82a75a8f1d821649b0
パスワード:JILA全体メーリングリストで送付した告知文をご参照ください。
調整システムに登録する情報は、正確にご入力いただきますようお願いいたします。
(「ニックネーム」欄には氏名、「ふりがな」欄には氏名のふりがなをご記入下さい。)
ご記入いただいた情報は、本定例会の実施のために利用し、その他の目的には利用しません。なお、参加者リストは講師にもご提供されますので、ご了承の上登録して下さい。
同行者の情報は、JILA会員が登録することとし、同行者にスケジュール調整サイトのパスワードを教えないで下さい。また、同行者には、ご登録いただいた情報は、JILA会員であれば閲覧可能である旨ご承諾をいただきますようお願い申し上げます。
◆ライブストリーミング配信について:
今回の定例会は、関東近郊以外での勤務などの理由により定例会に参加することができない会員の皆様のため、YouTube Liveを使用したライブストリーミング配信をする予定です。ライブストリーミング配信をご視聴になる方は、上記の申込みは必要ありません。
視聴URLなど詳細は後日ご連絡いたします。
JILA研修委員会

6月

2018/6/8

<第115回インハウスローヤーセミナー開催概要>
第115回インハウスローヤーセミナーは、さる4月18日に経済産業省から公表された 「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会報告書」(以下「本報告書」といいます)を題材に、JILA会員が所属する企業その他の組織の法務機能の在り方につき、「攻めの法務」の観点を交えて、基調講演及びパネルディスカッションの2部構成で開催いたします。
第1部の基調講演は、「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会」を主宰し、本報告書を取りまとめられた、経済産業省経済産業政策局の北村敦司 競争環境整備室長に、ご登壇いただきます。本報告書の根底に流れる問題意識(リーガルリスクが複雑化・多様化する中で、リーガルリスクを「チャンス」に変えていく戦略的な法務機能の必要性等)に触れつつ、本報告書のポイントを説明いただきます。
第2部のパネルディスカッションは、北村室長にモデレーターをご担当いただき、3人の弁護士(いずれもJILA会員)をパネリストに迎えて、本報告書の諸論点の他に、本報告書において触れられていない 「具体的な個社の取組例や悩み事」等についても議論される予定です。パネルディスカッションの構成は、鋭意、準備中ですので、ご期待ください。
6月定例会は、まさに時宜を得たテーマですので、経済産業省さまとも協議の上、JILA会員が同行する所属先の同僚又は上席(可能ならば事業部門や法務部門の役員クラス)の方にも、参加いただけるようにいたします。100人超参加可能な会場を用意して、お待ち申し上げておりますので、皆さま、奮って、ご参加ください。
定例会等の詳細は、下記を参照ください。 なお、動画配信は、前半の第1部のみとなります。そこで、是非とも会場に足を運んでいただければと思います。
◆日 時:2018年6月8日(金) 19時~21時ごろ
◆場 所:
TKP新橋汐留ビジネスセンター ホール201
〒105-0004 東京都港区新橋4-24-8、2東洋海事ビル
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/st-shimbashi/access/
2階へお上がりください。
◆テーマ:
「攻めの法務」 ~経済産業省報告書を踏まえて~
◆構成及び講師:
第1部 基調講演 :19時から19時40分
北村敦司 室長(経済産業省経済産業政策局 競争環境整備室)
第2部 パネルディスカッション、質疑応答 :19時50分から21時前
【モデレーター】 北村室長
【パネリスト】
・三村まり子弁護士(44期、グラクソ・スミスクライン株式会社)
・山根義則弁護士(59期、三菱自動車工業株式会社)/ 次期研修委員長
・渡部友一郎弁護士(62期、Airbnb Japan株式会社)
◆概 要:
第1部は、さる4月に公表された本報告書について、本報告書公表の背景や本報告書のポイント等につき、経済産業省の北村室長から、研究会における議論の過程も交えつつ、解説をしていただきます。
第2部は、パネリストの紹介(業種、所属先での部署及び業務内容等)に始まり、本報告書で取り上げられた下記の課題等について、パネリストらに質問を投げかけ、回答していただきます。さらに、本報告書では触れられていない具体例についても、適宜、言及していただきます。
また、時間が許せば、会場からの質疑応答の時間を設ける予定です。
【課題等】
経営環境の変化に伴う法務機能の変化、法務部門と経営陣及び事業部門との連携、法務人材に関する課題について、会社のミッションと法務部門の関係、など。
※本報告書が掲載されている経済産業省ウェブページのURL
http://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180418002/20180418002.html
◆定 員:110名(申込順)
参加費は無料です。
今回は、同僚又は上席の方などJILA会員以外の方のご同行も可能です。下記ちょー助には、参加するJILA会員とは別に、同行される方のお名前もご登録ください(同行するJILA会員名を明記)。ただし、同行する方は1会員につき1人といたします。
第二東京弁護士会会員については、所定の手続きを経て、継続研修の単位が認定されます。
多くのご希望をいただいた場合、先着順にて確定させていただきます。増員はございませんので、お早めにお申込みいただきますようお願いいたします。
◆懇親会:
場所等について、追ってご連絡いたします。
会費:5000円
経済産業省から、北村室長ほか競争環境整備室の担当官の皆さまにもご参加いただく予定です。また、パネリストの先生方もご参加いただきますので、皆様、奮ってご参加下さい。
◆お申込方法:
以下のURLから入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録してくださるよう、お願いいたします。
出席⇒欠席に変更を希望される方は、6/5(火)中に「ちょー助」のご修正をお願いいたします(特に、懇親会の申込みにつき出席登録のまま欠席されますと、大変恐縮ですが、キャンセル料を頂戴する可能性がございます。)。
スケジュール調整システム「ちょー助」
PC/スマホから:http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=ab087f54baab162923
携帯電話から:http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=ab087f54baab162923
パスワード:JILAメーリングリストで送付した告知文をご参照ください。
◆ライブストリーミング配信について:
今回の定例会も、関東近郊以外での勤務などの理由により定例会に参加することができない会員の皆様のため、YouTube Liveを使用したライブストリーミング配信をする予定です。視聴URLなど詳細は、後日、連絡いたします。
【お断り】
冒頭に申しあげたとおり、第2部のパネルディスカッションについては、パネリストの自由な発言を確保する点に配慮して、動画配信をいたしませんので、その旨、あらかじめ、お含みおきください。第1部の基調講演のみの配信となります。
JILA研修委員会
担当研修委員2G

5月

2018/5/24

<第114回インハウスローヤーセミナー開催概要>
第114回インハウスローヤーセミナーは、経済産業省 産業人材政策室の白石紘一先生にご登壇いただき、「『働き方』がどう変わるか ~策定側から見る『働き方改革実行計画』と関連法案への反映状況、人生100年時代におけるキャリアと働き方」というテーマで開催いたします。
経済産業省 産業人材政策室に任期付公務員として勤務していらっしゃる白石先生から、『働き方改革実行計画』の内容とその後の動向、働き方改革関連法案の内容に加え、次に来るべき『働き方改革第2章』や人生100年時代におけるキャリアの在り方等に関して具体的なお話を直接伺う貴重な機会だと思いますので、皆様ふるって御参加くださいますよう、お願い申し上げます。
更に、5月定例会は、講師の先生のご厚意により、JILA会員と同行する所属先の上席又は同僚の方も参加していただけますので、どうぞお誘い合わせの上、ご参加ください。
◆日 時:2018年5月24日(木) 19時~21時ごろ
従来と異なり、木曜日の開催となりますので、ご注意ください。
◆場 所:
株式会社C&Rリーガルエージェンシー社
https://legal-agent.jp/access
エレベーターで2階へお上がりください。
◆テーマ:
『働き方』がどう変わるか ~策定側から見る『働き方改革実行計画』と関連法案への反映状況、人生100年時代におけるキャリアと働き方
◆講 師:
弁護士 白石紘一 先生(経済産業省 産業人材政策室 室長補佐(東京八丁堀法律事務所))
◆概 要:
前半は、昨年3月に取りまとめられた『働き方改革実行計画』の内容とその後の動向、また、それらが反映された働き方改革関連法案の内容について、法的に重要なポイント・見落としがちなポイントを踏まえて解説します。後半では、長時間労働の是正だけで終わらない、その次に来るべき『働き方改革第2章』と、人生100年時代におけるキャリアの在り方等についてお話しします。
◆講師からのメッセージ:
経済産業省にて、「働き方改革」「人生100年時代」等に関する政策立案に従事しております。法的な面に限らず、企業競争力や個人の成長につながる働き方改革や、これからの時代におけるキャリアの在り方等についてお話しできればと思います。省庁における弁護士業務や政策立案に関心のある方もお楽しみいただけるよう、尽力いたします。
◆定 員:50名(申込順)
参加費は無料です。
今回は、ご同僚の方などJILA会員以外の方のご同行も可能です。下記ちょー助には、参加するJILA会員とは別に、同行される方のお名前もご登録ください(同行するJILA会員名を明記)。但し、同行する方は1会員につき1人といたします。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
多くのご希望をいただいた場合、先着順にて確定させていただきます。増員はございませんので、お早めにお申込いただきますようお願いいたします。
◆懇親会:
追ってご連絡します。
会費:5000円程度
講師の先生もご参加予定ですので、皆様奮ってご参加下さい。
◆お申込方法:
以下のURLに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
出席⇒欠席に変更を希望される方は、5/21(月)中に「ちょー助」のご修正をお願いいたします(大変恐縮ですがそれ以降のご変更はキャンセル料を頂戴する可能性がございます。)。
スケジュール調整システム「ちょー助」
PC/スマホから:http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=81e163d6ce81160c5e
携帯電話から:http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=81e163d6ce81160c5e
パスワード:JILAメーリングリストで送付した告知文をご参照ください。
◆ライブストリーミング配信について:
今回の定例会は、関東近郊以外での勤務などの理由により定例会に参加することができない会員の皆様のため、YouTube Liveを使用したライブストリーミング配信をする予定です。ライブストリーミング配信をご覧になる方は、上記の申込みは必要ありません。
視聴URLなど詳細は後日ご連絡いたします。
JILA研修委員会
担当研修委員1G

4月

2018/4/13

<第113回インハウスローヤーセミナー開催概要>
第113回インハウスローヤーセミナーは、「企業内法務人財と企業内弁護士について思う」というテーマで開催いたします。
今回の定例会は、潮見坂綜合法律事務所の末吉亙先生にご登壇いただき、経験的企業内法務人財・企業内弁護士論等につき、ご講演頂きます。
「末吉流知財法務入門」(商事法務)等、知的財産や訴訟の分野で多数のご著書がある末吉先生から、広く企業内法務人財・企業内弁護士に関して具体的なお話を直接伺う貴重な機会だと思いますので、皆様ふるって御参加くださいますよう、お願い申し上げます。
◆日 時: 2018年4月13日(金)19時~21時ごろ
◆場 所:
株式会社MS-JAPAN
(東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4F)
http://company.jmsc.co.jp/tokyo.html
株式会社MS-Japan様(JILAゴールドスポンサー)のご厚意による会場のご提供となります。
◆テーマ:
企業内法務人財と企業内弁護士について思う
◆講 師:
弁護士 末吉亙 先生(潮見坂綜合法律事務所)
◆概 要:
下記に関して、具体的なケースも踏まえつつ解説します。
0.はじめに
1.「知財楽しむ者」 について
2.これまでの私
  (1) 知財編
  (2) 企業法務編・・・企業内法務人財とのスクラム
3.古曳正夫先生の教え
4.これまでに役立ったこと
5.人財育成
◆講師からのメッセージ:
本邦初演の部分を多々含むので、乞うご期待。
◆定 員:45名(申込順)
参加費は無料です。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
多くのご希望をいただいた場合、先着順にて確定させていただきます。増員はございませんので、お早めにお申込いただきますようお願いいたします。
◆懇親会:
追ってご連絡します。
会費:5000円程度
講師の先生もご参加予定ですので、皆様奮ってご参加下さい。
◆お申込方法:
以下のURLに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
出席⇒欠席に変更を希望される方は、4/9(月)中に「ちょー助」のご修正をお願いいたします(大変恐縮ですがそれ以降のご変更はキャンセル料を頂戴する可能性がございます。)。
スケジュール調整システム「ちょー助」
PC/スマホから:http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=a4101d3d26a415de63
携帯電話から:http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=a4101d3d26a415de63
パスワード:全体メーリングリストの告知文をご参照ください。
◆ライブストリーミング配信について:
今回の定例会は、関東近郊以外での勤務などの理由により定例会に参加することができない会員の皆様のため、YouTube Liveを使用したライブストリーミング配信をする予定です。ライブストリーミング配信をご覧になる方は、上記の申込みは必要ありません。
JILA研修委員会
担当研修委員3G

3月

2018/3/9

<第112回インハウスローヤーセミナー開催概要>
近時、弁護士登録と同時に又は登録から短期間で企業・行政庁に勤務する新人・若手弁護士が急激に増加していることを踏まえ、この度、「インハウスローヤーとして成功するための7つのポイント2018」と題しまして、新人・ 若手向けの講演会を開催いたします。
講師は、自身が組織内弁護士の道を一貫して歩み続けられ、この間、組織内弁護士に関する様々な論稿の寄稿・講演・啓蒙活動等を活発に行っていらっしゃいます当会理事/事務総局長の梅田康宏弁護士です。様々な経験談、実践的なノウハウ、あるいは知見等に触れる機会として有益なものと思われます。
また、東京近郊以外の会員の方々のご参加もお待ちしております。  皆さま、奮って、ご参加ください。
◆日 時: 2018年3月9日(金)19時~21時
◆テーマ:
インハウスローヤーとして成功するための7つのポイント2018
◆概 要:
①プロとしての心がまえ、②独立性と従属性のバランスの取り方、③意図せぬ利益相反の防ぎ方、④訴訟代理人となる工夫と利点、⑤刑事事件受任の注意点、⑥弁護士会照会・職務上請求の注意点、⑦キャリア形成の工夫、ほか
◆講 師:
・梅田 康宏 弁護士
  (53期、当会理事/事務総局長、日本放送協会法務部所属)
◆講師からのメッセージ:
今回のセミナーでは、「インハウスローヤーとして成功するための7つのポイント2018」と題し、特にインハウスローヤーとなったばかりのみなさんのお役に立ちそうなこと、是非、伝えておきたいことを7つの項目に分けてお話ししたいと考えています。
昨年までとは内容を一新し、実際に現場で陥りがちな失敗や、見落としがちなことに注目し、より実践的な内容となる予定です。昨年受講された方にもお役に立つ内容になっていると思います。新人の方も、そうでない方も、是非多くのみなさんにご参加いただき、私の話が少しでも、お役に立てば幸いです。
◆場 所:
株式会社C&Rリーガルエージェンシー社
https://legal-agent.jp/access
エレベーターで2階へお上がりください。
◆定 員:60名(申込順)
多くのご希望をいただいた場合、先着順にて確定させていただきます。増員はございませんので、お早めにお申込いただきますようお願いいたします。
◆懇親会:
確定後ご連絡します。講師の先生もご参加予定ですので、奮ってご参加下さい。
お一人当たり5000円程度の予定
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆お申込方法:
以下のURLに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
スケジュール調整システム「ちょー助」
PC/スマホから:http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=5e5acc4b905e15c732
携帯電話から:http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=5e5acc4b905e15c732
パスワード:JILAメーリングリストで送付した告知文をご参照ください。
JILA研修委員会
担当研修委員1G

2月

2018/2/9

<第111回インハウスローヤーセミナー開催概要>
第111回インハウスローヤーセミナーは、「グローバルな視点から賄賂や汚職のリスクを回避する」というテーマで開催いたします。
今回の定例会は、米国ワシントンD.C.に本拠を有し、米国海外腐敗行為禁止法(Foreign Corrupt Practices Act)、独禁法(カルテル)等の規制が関連する海外不正調査関連案件で世界的に著名なホーガン・ロヴェルズ法律事務所の東京オフィスより米国弁護士のイーサン・ケイト先生と日本の弁護士である加本亘先生の2名の講師にご登壇いただき、日本語と英語の双方で日本企業が海外で事業展開をするにあたり最大のリスクの一つである第三者の起用のリスクやそのリスクの対応法(防止プログラムの在り方)のポイント等につき、具体的なケースも交えつつ、ご講演頂きます。
独禁法(カルテル)、米国FCPA、英国の贈収賄法(Anti-Bribery Act)上の不正調査対応について解説して頂きます。海外不正調査対応は、特に、グローバルに事業を展開されている企業の組織内弁護士であれば誰でも一度はおさえておきたい最重要トピックの一つである一方で、本場米国のローヤーの話を直に聞くことができる機会は非常に限られていると思いますので、皆様ふるって御参加くださいますよう、お願い申し上げます。
◆日 時: 2018年2月9日(金)19時~21時(終了後懇親会)
◆場 所:
ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業
(東京都千代田区霞が関1-4-2大同生命霞が関ビル17階)
http://language.hoganlovells.com/ja/Offices/Directions.aspx?office=12
◆テーマ:グローバルな視点から賄賂や汚職のリスクを回避する
◆概 要:
日本企業がクロス・ボーダーにビジネスを展開していく中、積極的に取り組まなければならない最も重要なリスクがカルテル、賄賂や汚職リスクです。特に第三者を起用して海外でビジネスを展開する際には、細心の注意が必要となります。
第三者起用からくるリスク、どのような手順、プログラムでそのリスクを軽減し得るのか、問題が起きた時に米国当局はどのように対応をすることを迫ってくるのか等、数々の調査に関わってきた実務家の視点から、具体的なケースも踏まえつつ、解説していきます。
参加費は無料です。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆講 師:
・弁護士 イーサン・ケイト 先生
 (ホーガン・ロヴェルズ法律事務所ワシントンDCオフィス/シニア・アソシエイト)
・弁護士 加本亘 先生
 (ホーガン・ロヴェルズ法律事務所東京オフィス/パートナー)
◆講師からのメッセージ:
弊所の本部は米国ワシントンD.C.にあり、その歴史と経験値から多くの米国当局による不正調査案件に対応して参りました。また欧州においても多数の不正調査案件に対応してきております。
日々ビジネス・リスクと向き合っておられ、かつ、有事が発生した場合は先頭を切って活躍されることが期待されるインハウス・ローヤーの皆様に有益な学びの場となればと思っております。
当セミナーはケイト先生が主に英語で、加本先生が主に日本語でのプレゼンを行う形となりますが、両言語を織り交ぜての解説をしていきます。 質疑応答ではもちろん両言語で質問を受け付けますので、どうぞ奮ってご参加ください。
◆定 員:70名(申込順)
多くのご希望をいただいた場合、先着順にて確定させていただきます。増員はございませんので、お早めにお申込いただきますようお願いいたします。
◆懇親会:Cafe&Dining ballo ballo 虎ノ門店
https://r.gnavi.co.jp/bxcpxz9c0000/
会費:4,000円
講師の先生もご参加予定ですので、奮ってご参加ください。
◆お申込方法:
以下のURLに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
スケジュール調整システム「ちょー助」
PC/スマホから:http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=b7fbf796ddb71580c7
携帯電話から:http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=b7fbf796ddb71580c7
パスワード:JILAメーリングリストで送付した告知文をご参照ください。
JILA研修委員会
担当研修委員2G
P.S. ★今回の定例会につきましては、動画配信を予定しておりませんので、あらかじめ、ご承知おきください。

1月

2018/1/26

<第110回インハウスローヤーセミナー開催概要>
第110回インハウスローヤーセミナーは、「インハウスローヤーがマスターしておくべき独占禁止法実務の要点」というテーマで開催いたします。
今回の定例会は、公正取引委員会に出向されたご経験を活かし、国内外の独占禁止法/競争法・下請法の分野の第一線でご活躍されている池田毅弁護士(森・濱田松本法律事務所)にご登壇いただきます。
皆さま、奮ってご参加ください。
◆日 時: 平成30年1月26日(金)19時00分~20時45分(開場:18時30分)
◆テーマ:インハウスローヤーがマスターしておくべき独占禁止法実務の要点
◆概 要:
司法試験の選択科目として経済法を選択されていない方にとっては、独占禁止法(競争法)はあまり馴染みのない法律かもしれません。独占禁止法は、日常的な契約書の条項はもちろんM&A(事業再編)等、企業法務の様々な場面に関係していますが、シロ・クロの判断が難しいため独学で勉強するのは容易ではありません。
そこで、今回のインハウスローヤーセミナーでは、カルテル・単独での反競争行為・契約や取引における反競争行為・企業結合といった主要な独占禁止法の規制について、インハウスローヤーとして、問題を見逃すことがないように最低限知っておくべき知識と、独占禁止法に通底する考え方を解説します。また、新聞等で話題となっている独占禁止法上の最新のトピックについても随所で触れたいと思います。
◆講 師:池田 毅 弁護士(当会会員・元公正取引委員会)
森・濱田松本法律事務所オブ・カウンセル
http://www.mhmjapan.com/ja/people/staff/10954.html
平成15年弁護士登録(56期)
日本国弁護士・ニューヨーク州弁護士・カリフォルニア州弁護士
公正取引委員会で課徴金減免制度(リニエンシー)の施行準備や多数の立入検査・審査案件に従事した経験を活かして、国内外の独占禁止法/競争法・下請法の全般に豊富な経験を有しています。また、景品表示法や食品表示を含む表示・広告に関する多数のご相談に日常的に対応しているほか、贈賄規制法や国際通商法でも経験を積んでいます。2017年から国際法曹協会(IBA)独占禁止法委員会の委員(officer)を務め、Who’s Who LegalにおいてThought Leaders 2018(http://whoswholegal.com/thought-leaders-competition/)の一人に選出されています。 /div>
参加費は無料です。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆場 所:
東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
丸の内パークビルディング 16階
森・濱田松本法律事務所 会議室
20時00分を過ぎますと入口が施錠されますので、必ず同時刻までにお越し下さい。
◆定 員:90名(申込順)
◆懇親会:
追って詳細をご連絡します(予算5,000円程度)。
講師の先生もご出席予定ですので、奮ってご参加下さい。
◆お申込方法:
以下のURLに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
スケジュール調整システム「ちょー助」
PC/スマホから:http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=c71e838169c7157cfc
携帯電話から:http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=c71e838169c7157cfc
パスワード:JILAメーリングリストで送付した告知文をご参照ください。
JILA研修委員会
担当研修委員3G

2017年度 イベント カレンダー

12月

2017/12/1

~JILAパーティー(忘年会)の参加申込み開始のお知らせ~
先日ご案内した、今年最後のJILAのイベントである忘年会につきまして、参加申込みを開始いたしました。
場所はLINE株式会社のスペースです。
また、パーティー開始前にLINE社内見学ツアーを開催することになりました。
申込み方法は下記に記載のとおりですので、皆様、奮ってご参加ください。
◆忘年会パーティー
<日時・会場>
・場 所: LINE株式会社 15階オーディトリアム
・日 時: 2017年12月1日(金)19:30~21:30
・形 式: 立食アラカルト
<参加費>
・会 費 66期まで5,000円
     67期以降4,000円
<参加申込み方法>
下記に記載しています
◆LINE社内見学ツアー
・日 時:パーティー開始前の18:30~19:30
(18:30までの来場・受付をお願いいたします)
・人 数:先着30名様まで
・参加費用:無料です
・申込方法:Google Formで申込みください(忘年会の申込みとは別になりますのでご注意ください!)。
https://goo.gl/forms/Kl8EK9a5lOxGXYEm2
<参加申込み受付期間>
2017年11月10日(金)~2017年11月24日(金)午後1:00
<忘年会参加申込み方法>
事前の参加申込みとお支払いをお願いしています。次のいずれかの方法にて参加申込みとお支払いをお願いいたします。
極力ネット経由の「1」または「2」の方法でのお申し込みをお願いたします。
ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。
その場合は、下記「1」か「2」かのリンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
それも難しい場合、最後の「3」の方法でお申し込みください。
◆1 専用システム+クレジットカード決済(推奨)
下記リンク先から、JILA会員番号とパスワードにてログインの上、参加申込をしてください。
氏名やメールアドレス等を改めて入力する必要はなく、ワンクリックにて参加申込が完了するので便利です。
こちらから申し込んでいただく場合、参加費はクレジットカード決済となります。予めクレジットカードをご用意ください。
https://feb.db-boss.com/asas/seminar/login.asp?sid=1008
◆2 Google Form+銀行振り込み
下記リンク先から、グーグルのシステムにより参加申込をしてください。氏名やメールアドレス等の必要事項を記入してください。
こちらから申し込んでいただく場合、参加費は下記口座への銀行振り込みとなります。参加申込をした上で、11月24日(金)までに速やかにATM又はネットバンキング等により所定の参加費をお振込みください(振込手数料は各自でご負担願います。)。
その際、必ず参加者名を振込者名としてください。
https://goo.gl/forms/xJSJbT9LNU1q7eJx1
   
●参加費振込先口座はこちら
・金融機関 三井住友銀行大塚支店
・種別 普通預金
・口座番号 2145479
・口座名義 一般社団法人日本組織内弁護士協会
(イッパンシャダンホウジンニホンソシキナイベンゴシキョウカイ)
◆3 メール+銀行振り込み(上記がいずれも利用できない場合)
社内のセキュリティの関係等で上記「1」「2」いずれの方法も利用できない場合には、メールにてお申し込みください。
メールにて申込みの場合も、上記「2」に記載の方法にて参加費の事前振込をお願いします。
メールの宛先:1201@jila.jp(JILA忘年会の申込専用)
メールの件名: 【JILA 忘年会申込み】
メールの内容: 以下のフォームをご利用ください。
==========================================
JILA忘年会 出席申込書

お名前(フリガナ):        (      )
ご所属組織名:
部署:
メールアドレス:
修習期:
JILA忘年会に参加を: 希望する  希望しない

※参加費の事前振込をお願いいたします。
==========================================

11月

2017/11/10

<第109回インハウスローヤーセミナー開催概要>
今回は法律的なテーマを離れ、組織内で活躍するために必須となるコミュニケーション・スキルを学びます。
JILA会員の構成からもご理解いただけるとおり、組織内弁護士における若手の比率が増え、社会人としての経験が浅い会員も少なくないこともあって、時には組織内でのコミュニケーションに苦慮したり、上司とのやりとりに悩んだりするといった声を聞くこともあります。
そのような組織内弁護士の日々の悩みにこたえるため、コーチングの世界で著名な講師を招いてご講演いただきます。参加した皆様にとってきっと目から鱗の発見があること間違いございません。
若手からベテランまで必聴のセミナーですので、奮ってご参加ください。
◆日 時: 2017年11月10日(金)19:00~20:50頃(18:30~受付、終了後懇親会)
◆テーマ:『組織内弁護士として“よき相談相手”になるために』
~様々なステークホルダーと協働するために必要なこと~
◆講 師:青木 裕(あおき ゆう)先生
ビジネスコーチ株式会社常務執行役員 マーケティング部長
【経歴】
明治大学卒業後、システム開発会社に入社。業務系のWebシステム構築を担当。
プロジェクトリーダーとしてプロジェクト運営にコーチングを導入し、生産性向上を果たす。
常駐先の顧客からも運営手法が評価を得て、顧客社内にてコーチング研修、マネージャー向けのコーチングを実施する。
2006年、ビジネスコーチ株式会社に参画。マーケティング マネージャー、スクール事業部長、プロモーション事業部長、執行役員を経て、2015年10月より現職。
ITエンジニア経験を活かし、システム開発会社や事業会社を問わず、ITエンジニア向けの研修や、1対1のコーチングを得意とする。
◆講師からのメッセージ
「社内で積極的に相談されるようになるには、どうすればよいか?」
「法律の専門家ではない上司とどう向き合うか?」
「ワンマン社長をどう説得すればよいか?」
組織内弁護士として“よき相談相手”になるために、求められる言動を学びます。
◆セミナー概要
●人間を理解する
・人が持つ「思考の枠」の存在を知る
・自分を知る、他人を知る
 一体感を高める「価値観シート」
 相談者に応じた接し方「4つの行動傾向」を理解する
●“よき相談相手”になるために取るべき行動
・傾聴
・質問(オープンクエスチョン、クローズドクエスチョン)
●“よき組織人”になるために理解したいこと
・フォロワーシップ
カリキュラムの内容は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆場 所:株式会社MS-JAPAN(東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4階)
http://company.jmsc.co.jp/access.html
株式会社MS-Japan様(JILAゴールドスポンサー)のご厚意による会場のご提供となります。
入館証が必要となるため、2階に受付を設置予定です(遅れてご参加の方は個別にご案内いたします)
◆懇親会:
定例会終了後、近傍地にて、懇親会を開催いたします(21時00分頃~)
講師の先生にもご参加いただく予定ですので、皆様奮ってご参加ください。
場所等は、追って、ご連絡いたします。
お一人当たり5000円程度の予定です。講師の先生は無料でご招待いたします。
◆申込み方法:
以下のURLからスケジュール調整サイトに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
PCから:http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=5a96f2d89c5a1515db
携帯から:http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=5a96f2d89c5a1515db
パスワード:JILA全体メーリングリストの告知をご参照ください。
応募者多数の場合、申込みの先着順にて締め切らせていただきます。
懇親会のキャンセルについては、キャンセル料のご負担をお願いする場合がございます。
JILA研修委員会

10月

2017/10/13

第108回インハウスローヤーセミナーの参加申込受付は終了いたしました。多くの皆様からお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
<第108回インハウスローヤーセミナー開催概要>
第108回インハウスローヤーセミナーは、「債権法改正が実務に与える影響~施行に向けた社内(組織内)対応のポイント」というテーマで開催いたします。
今回は、森・濱田松本法律事務所パートナーであり、債権法改正につき、様々な講演会等を精力的に行っていらっしゃいます青山弁護士にご登壇いただき、債権法改正の実務対応のポイントについて、ご講演いただきます。
ご承知のとおり、改正法は本年5月26日に国会で可決成立し、6月2日に公布され、平成32年(2020年)前半での施行が見込まれております。まさに、これからの約3年間が、債権法改正への対応の正念場になります。
皆様、奮ってご参加ください。
◆日 時: 平成29年10月13日(金)19時00分~21時00分(開場:18:30)
◆テーマ:「債権法改正が実務に与える影響~施行に向けた社内(組織内)対応のポイント」
◆概 要
■第1部 民法改正の最新状況と今後の見通し
1 民法改正のスケジュール
2 改正内容の全体像
■第2部 改正内容の検討-改正の概要と実務対応のポイント
1 定型約款
2 保証
3 債権譲渡
4 売買(瑕疵担保責任)
5 法定利率
6 消滅時効
7 解除・危険負担・債務不履行
8 その他
◆講師からのメッセージ
皆様ご案内のとおり、民法改正法案が今年5月26日に国会で可決成立し、改正民法の施行は平成32年(2020年)前半が予想されています。改正法は、取扱業種や取引類型を問わず契約実務に広く影響を及ぼすことが予想され、施行に向けて具体的な実務対応の検討がいよいよ待ったなしとなりました。そこで、本セミナーでは、改正民法の内容を踏まえ、実務に影響する論点を整理しながら、実務対応について解説を行います。
インハウスローヤーの皆様からのインプットも得ながら、実務に役立つセミナーとすることを目指します。皆様のご参加をお待ちしております。
◆講 師:青山大樹 弁護士
森・濱田松本法律事務所パートナー
http://www.mhmjapan.com/ja/people/staff/605.html
2002年10月弁護士登録(第二東京弁護士会)
2001年東京大学法学部卒業、2002年弁護士登録、2007年ハーバードロースクール卒業、 2008年ニューヨーク州弁護士登録。2011~2012年東京大学法学部非常勤講師(民法)。『条文から分かる民法改正の要点と企業法務への影響』(中央経済社)等、民法改正に関する著書論文多数。企業取引・金融取引を幅広く取り扱う。
参加費は無料です。
第二東京弁護士会会員については、所定の手続きを経て、継続研修の単位が認定されます。
◆場 所:東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
丸の内パークビルディング(森・濱田松本法律事務所 受付16階)
http://www.mhmjapan.com/ja/offices/tokyo.html
定例研修会場(16階セミナー受付)まで直接お越し下さい。
入館ゲートはありません。
資料は、当日会場にて配布いたします。
◆定 員:160名(申込順)
◆参加資格:JILA会員
今回、講師の先生のご厚意により、JILA会員と同行する所属先の上席又は同僚の方も参加していただけます。但し、原則、同行する方は1人といたします。JILA会員とともに、お申込みください。
◆懇親会:
定例会終了後、近傍地にて、懇親会を開催いたします(21時00分頃~)。
講師の先生にもご参加いただく予定ですので、皆様奮ってご参加ください。
場所等は、追って、ご連絡いたします。
お一人当たり5000円程度の予定です。講師の先生は無料でご招待いたします。

9月

2017/9/12

<第107回インハウスローヤーセミナー開催概要>
第107回インハウスローヤーセミナーは、「インハウスローヤーのための英文契約書レビューの実務」というテーマで開催いたします。
今回の定例会は、アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナーであり、「英文契約書レビューに役立つ アメリカ契約実務の基礎」の著者でもある、石原坦弁護士にご登壇いただき、英文契約の実務についてご講演いただきます。
皆さま、奮ってご参加ください。
◆日 時: 平成29年9月12日(火)19時00分~21時00分(開場:18時30分)
◆テーマ:「インハウスローヤーのための英文契約書レビューの実務」
◆概 要
企業取引のグローバル化により、英文契約書に基づく取引が格段に増える一方で、これらの契約の背景にある法律や概念を体系的に学ぶ機会が限られている、という声も少なくありません。
このような声を踏まえ、本セミナーでは、英文契約書のレビューにおいて、特に重要となるポイントについて解説いたします。
本セミナーでは、海外取引で登場する機会の多いアメリカの法律を念頭においた上で、英文契約実務の基礎について解説しますが、英国やシンガポールといった他の主要国についても簡単に触れたいと思います。
◆講 師:石原 坦 弁護士(当会会員・元三井物産・日本銀行)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー
https://www.amt-law.com/professional/profile/HSI
2000年4月弁護士登録(第一東京弁護士会)
日本国弁護士・ニューヨーク州弁護士・カリフォルニア州弁護士
国際取引・M&A・ヘルスケアに関して豊富な経験を有する。
また、三井物産及び日本銀行への出向経験も有する。
主な著書として『英文契約書レビューに役立つ アメリカ契約実務の基礎』(レクシスネクシス・ジャパン、2016)、『M&A実務の基礎』(商事法務、2015)。
参加費は無料です。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆場 所:赤坂Kタワー22F(東京都港区元赤坂一丁目2番7号)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 会議室
https://www.amt-law.com/office3_a.html
赤坂Kタワー22Fのアンダーソン・毛利・友常法律事務所の総合受付まで直接お越し下さい。
入場手続きの際、ご本人確認のためにお名刺を頂戴させていただきますので、ご持参をお願いします。
入場手続きは19時00分までとなっておりますので、必ず定刻までにお越し下さい。
◆定 員:50名(申込順)
◆参加資格:企業等の組織に所属している会員
(法律事務所所属の会員はご遠慮願います。)
◆懇親会:
定例会終了後、懇親会を開催いたします(21時00分頃~)。
講師の先生にもご参加いただく予定ですので、皆様奮ってご参加ください。。
店名:月の市場。
住所:東京都港区赤坂3-10-4 赤坂月世界ビル7F。
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13015163/
お一人当たり5000円程度の予定です。
◆お申込方法:
以下のURLからスケジュール調整サイトに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=c4dca69f68c414df24
パスワード:JILA全体メーリングリストの告知をご参照ください。
JILA研修委員会
担当研修委員3G

7月

2017/7/14

<第106回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「働き方改革及び労働当局対応」
◆日 時: 2017年7月14日(金)19時~20時30分(終了 後懇親会)
◆場 所:長島・大野・常松法律事務所セミナールーム(JPタワー36階)
参加費は無料となっています。資料がある場合は会場配付。
入退館証:参加者の方には、JPタワー入退館時に必要になる「入退館証」を持参していただく必要があります。
後日お送りする「入退館証」のデータ(PDF)を、当日各自においてお持ちいただければと思います。
◆講師からのメッセージ
近年、労働当局(過重労働撲滅特別対策班(通称「かとく」)等)による過重労働に対する取締りが強化されています。また、本年3月28日に、政府の働き方改革実現会議は、労働時間の上限規制や同一労働同一賃金の原則等が盛り込まれた「働き方改革実現計画」を策定し、今後の労働法改正の動きが注目されます。
そこで、今回のセミナーでは、働き方改革実現計画の概要について紹介するとともに、組織内弁護士の皆様に知っておいて頂きたい労働時間管理の基本や過重労働問題、それから労働当局対応について解説してまいります。
なお、本年6月6日に、同事務所のアドバンスセミナーにおいて同一テーマを取り上げております。重複する点もありますので、その点はご了承ください。
◆講師プロフィール
緒方絵里子弁護士(長島・大野・常松法律事務所 パートナー)
■略歴
2003年 東京大学法学部卒業
2004年 司法修習終了(57期)
2004年 長島・大野・常松法律事務所入所
2010年 Duke University School of Law卒業(LL.M.)
2011年~2012年 三菱商事株式会社勤務
■主な著作
・「労働紛争の予防と企業にとって最善な制度構築および紛争・課題解決を追及する」(インタビュー)Lawyers Guide ~Labor / Tax edition~Business Law Journal 2017年8月号(No.113)別冊
・「New Action Plan for Realisation of Work Style Reform」International Law Officeオンラインニュースレター(Employment & Benefits―Japan)(2017年6月)
・「Ministry of Health, Labour and Welfare strengthens overtime regulations(共著)
・International Law Officeオンラインニュースレター(Employment & Benefits―Japan)(2017年3月)
・「[解説]女性活躍推進法」(共著)(「女性活躍推進―法対応と課題解決Q&A」、労務行政、2016年3月)
・The International Comparative Legal Guide to: Enforcement of Foreign Judgments 2016 第18章「Japan」(共著)
◆懇親会:
会場等については、追ってご連絡します。近傍地を予定。
お一人当たり5000円程度 の予定
講師の先生にもご参加いただく予定です。
◆お申込方法:
(1)Google formからの入力
原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。

https://goo.gl/forms/OHyiKCMyl0rOPBv73
一昨年から、事務軽減のため、Googleが提供 するGoogle formによる アンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力され ます)。
なお、 ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、次の(2)の方法で参加申し込みいただくか、上記リンク を私用のPCまたは スマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、当日の3日前で ある7月11日午後 1時までに、確定の出欠の連絡をして下さい。申込内容に変更がある場合には再度新たに 登録をお願いいたします。
出欠の変更の場合は、7月11日午後12時まで に再度申込みください。最新のものを申込みとさせていただきます。
(2)メール送信
社内の情報セキュリティの関係等で上記URLにて登 録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:170714@jila.jp(2017年7月定例研修会の申込専用)
本メールに返信する方法での参加申込みは避けてください!!
ご承知のこととは存じますが、念のため申し添えます。
宛先:170714@jila.jp
メールの件名:【JILA 2017年7月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第106回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
日時:2017年7月14日(金) 19時~20時30分

氏名(ふりがな):        (      )
所属先:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
===
なお、研修内容の充実等を目的として、講師の先生に出席者についてお知りいただくべく、出席者の所属や氏名をお伝えすることがあります。また、準会員の方については、講師の先生とご相談のうえ、ご出席をご遠慮いただくことがあります。

6月

2017/6/9

<第105回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「FinTechベンチャーとインハウス」
◆日 時: 2017年6月9日(金)19時~21時前(終了後に懇親会)
◆場 所:東京都港区赤坂五丁目3番1号 赤坂Bizタワー 30F
トムソン・ ロイター・マーケッツ株式会社 会議室 30Fの受付左奥
http://japan.thomsonreuters.com/company/
参加費は無料となっています。資料は会場配付。4月定例会と同じ会場です。
第二東京弁護士会会員においては、
所定の手続きを経て、本セミナーが継続研修の単位として認定されます。
◆講 師:北澤直弁護士 株式会社お金のデザイン取締役COO
https://www.money-design.com/
◆講師からのメッセージ
私はリーガルバックグラウンドがある人材が、どんどんビジネス界で活躍すべきと信じています。
インハウスローヤーとしてご活躍の会員の皆様は、少なからずとも感じているところがあると思いますが、法律の知識は、時に重要なブレーキの役目を担う時もあれば、ビジネス上の新たなチャレンジを踏み出すためのアクセルとなることもあります。
私は、これまで、弁護士(日本、NY)として6年間、うち1年間をインハウスとして過ごし、その後投資銀行員として6年間エクセルとパワーポイントと格闘して、今は、フィンテックという全く新しい分野において経営を行なっています。
私の経験から何かお伝えできることがあればと思っております。
多くの会員のご参加をお待ちしております。
◆講師プロフィール
慶応義塾大学法学部法律学科卒業、ペンシルバニア大学大学院修了(LL.M)。
モルガン・スタンレー証券に投資銀行員として6年間在籍し、大型M&Aやファンド組成業務に従事し、不動産部門の成長に貢献。それ以前は弁護士として6年間、国際的な法律事務所に所属して日本とNYにて金融・不動産関連の法律業務を手がける。 弁護士(日本法(第一東京弁護士会)・NY州法)
◆懇親会:
会場等については、追って、ご連絡します。近傍地を予定。
お一人当たり5000円程度の予定(講師の方を無料ご招待)
講師の北澤先生にもご参加いただける予定です。
◆お申込方法:
(1)Google formからの入力
原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。

>>こちらから登録してください
一昨年から、事務軽減のため、Googleが提供するGoogle formによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。
なお、ご所属の企業や組織におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、次の(2)の方法で参加申し込みいただくか、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
定例研修会への出欠の変更の場合は、6月9日12時までに再度登録してください。
最新のものを申込みとさせていただきます。
なお、定例研修会への参加申込者数が会場の定員に近づいた場合、それ以降、新規の参加申込みの受け付けを停止する場合があります。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、6月6日午後6時までに、確定の出欠の連絡をして下さい。
申込内容に変更がある場合には再度新たに登録をお願いいたします。
6月7日以降、未定のままの方は懇親会につき不参加として取り扱わせていただきます。
(2)メール送信
社内の情報セキュリティの関係等で上記URLから登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:170609@jila.jp(2017年6月定例研修会の申込専用)
メールの件名:【JILA 2017年6月定例研修会の申込】
宛名:日本組織内弁護士協会 研修委員会担当
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第105回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
日時:2017年6月9日(金) 19時~21時前

氏名(ふりがな):        (      )
所属先:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
===
JILA研修委員会
担当研修委員2G 中崎、野田、張、多田、柴田
P.S.
研修内容の充実等を図る目的で、講師の先生に出席者層についてお知りいただくべく、出席者の所属先や氏名をお伝えすることがありますので、あらかじめ、ご承知おきください。
★また、6月定例会につきましては、動画配信を予定しておりませんので、ご承知おきください。

2017/6/1

平素よりお世話になっております。国際仲裁研究会の副座長兼任事務局長の進藤です。
先日ご案内いたしましたとおり、記念すべき第一回国際仲裁研究会を2017年6月1日(木曜日)午後7時より西村あさひ法律事務所にて開催いたします。
国際仲裁の第一人者である手塚裕之先生に「国際仲裁の最新情勢と企業法務」と題して基調講演をお願いし、後半は、各国で最も活躍されている仲裁人Michael Moser (香港)、Kevin Kim, Bae Kim Lee (韓国)、Hock Keng Chan, Wong Partners (シンガポール)、Michael Hwang (シンガポール)、Fei Ning, Hui Zhong (中国)をお招きして、JILAの講演でも大変ご好評頂いた小原淳見先生にモデレーターをお願いして、仲裁人の判断の仕方や仲裁人から見た日本企業の留意点についてのパネルディスカッションを予定しております。パネルディスカッションは英語で行いますが、適宜モデレーターが日本語でまとめをご説明します。国際仲裁研究会の第一回目ということもあり、豪華な講師陣を揃え、各国の第一線の仲裁実務家から普段なかなか伺えない立ち入ったお話を伺うことのできるまたとない機会ですので、是非この機会ご活用頂けますと幸いです。
是非、http://densuke.biz/list?cd=ZnrFNWu7nbZ6qN6Rよりお申込みください(pwは、5月2日午後7時25分ころに発信したメール記載のとおりです。)。
社内システムの関係で入力ができない方は
chiyokazu.shindo@hoganlovells.comまで、お名前とご所属を記載の上で、直接ご連絡頂きますと幸いです。
以下、詳細です。
JILA会員の皆さまへ
国際仲裁研究会
座長 高 畑 正 子
<第一回国際仲裁研究会のお知らせ>
JILA国際仲裁研究会(座長・高畑正子、株式会社ユーラスエナジーホールディングス・ジェネラルカウンセル)は、研究会会員が、各組織における、国際取引と海外投資を促進するために、国際仲裁をより効果的に活用できるよう、参加者同士が一緒に議論し合うことで研鑽し、研究することを目的として発足した研究会です。
同会では、今回はその記念すべき第一回目として、前半、国際仲裁の第一人者である手塚裕之先生に「国際仲裁の最新情勢と企業法務」と題して基調講演をお願いし、後半は、手塚先生に加え、各国で最も活躍されている仲裁人Michael Moser (香港)、Kevin Kim, Bae Kim Lee (韓国)、Hock Keng Chan, Wong Partners (シンガポール)、Michael Hwang (シンガポール)、Fei Ning, Hui Zhong (中国)をお招きして、JILAの講演でも大変ご好評頂いた小原淳見先生にモデレーターをお願いして、仲裁人の判断の仕方や仲裁人から見た日本企業の留意点についてのパネルディスカッションを予定しております。
パネルディスカッションは英語で行いますが、適宜モデレーターが日本語でまとめをご説明します。国際仲裁研究会の第一回目ということもあり、豪華な講師陣を揃え、各国の第一線の仲裁実務家から普段なかなか伺えない立ち入ったお話を伺うことのできるまたとない機会ですので、是非この機会ご活用頂けますと幸いです。
◆テーマ:「仲裁人・仲裁代理人からみた日本企業が留意すべき国際仲裁戦略」
◆日 時:平成29年6月1日
◆場 所:西村あさひ法律事務所
〒100-8124 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー
◆プログラム:
・午後6時45分頃開場
・午後7時00分~午後7時30分(手塚裕之弁護士 基調講演)
・午後7時30分~午後8時40分(パネルディスカッション)
◆パネリスト:
・Michael Moser弁護士
・Kevin Kim弁護士, Bae Kim Lee
・Hock Keng Chan弁護士, Wong Partners
・Michael Hwang 弁護士
・Fei Ning弁護士, Hui Zhong
・手塚裕之弁護士
◆モデレーター:
小原淳見弁護士
◆Q&A、その後、懇親会:午後8時40分~午後9時00分
◆定 員:先着50名
◆申込み締め切り:平成29年5月末日
◆お申込方法:
申込みはこちらに入力してください(伝助)
http://densuke.biz/list?cd=ZnrFNWu7nbZ6qN6R
社内システムの関係で入力ができない方は
chiyokazu.shindo@hoganlovells.comまで、お名前とご所属を記載の上で、直接ご連絡頂きますと幸いです。
◆講師のご紹介:
■基調講演 講 師:手塚裕之弁護士
■経歴:
東京大学法学部卒、ハーバードロースクールLL.M.、西村あさひ法律事務所パートナー、弁護士・NY州弁護士、日本仲裁人協会常務理事、SIAC (シンガポール)Court Member、英国仲裁人協会フェロー (FCIArb)、ACICA(豪)カウンシル、IPBA Dispute Resolution & Arbitration Committee Co-Chair、IBA Arbitration Committee Vice-Chair (2007-2008)、東京大学法科大学院客員教授(国際商事仲裁2013-2016)、昭和電工株式会社社外監査役、MS&ADインシュアランスグループホールディングズ社外監査役
■主な活動:
日本国内外で、代理店・ライセンス契約、インフラ・プロジェクト関係、M&A・合弁契約関連、IP関係等、多数の国際仲裁事件に代理人、仲裁人として関与。自動車、医薬品、保険、建設、通信、IT、政府調達等、様々な業界・分野の多様な国際的紛争案件で戦略的助言を行い、仲裁手続代理人を務めるほか、韓国、ベトナム等海外の国際仲裁事件で主席仲裁人を務める。
◆パネリスト:
■Michael Moser弁護士
20 Essex Street Chambers、Independent Arbitrator
国際的なビジネス紛争において国際仲裁人、国際調停人として活躍。多国籍企業やアジアの企業の紛争の専門知識を持ち、投資、技術ライセンス、石油・ガス取引、大型プロジェクト、合併買収等の案件を担当。2006年に退職する前は、Moser氏は中国のFreshfields Bruckhaus Deringerのマネージング・パートナーを務めた。NYの弁護士資格を持ち、ハーバード・ロースクール(J.D.)、コロンビア大学(Ph.D.)、ジョージタウン大学(B.S.F.S.)を卒業。シンガポール、香港を拠点とする。
■Kap-You (Kevin) KIM弁護士
BAE, KIM & LEE LLC, パートナー
Bae, Kim & Lee LLCの国際仲裁訴訟グループの責任者。ICC裁判所の副所長であり、2007年に韓国から初のLCIA Court memberに任命され、5年間就任。現在、International Council for Commercial Arbitration (ICCA)のBoard Memberを務め、ICC Korea Arbitration Committeeの委員長でもある。ICSID、ICC、LCIA、AAA(ICDR)、SIAC、HKIAC、LMAA、JCAA、UNCITRALおよびKCABを含む様々な規則の下で、数々の国際仲裁における弁護士、仲裁人、共同仲裁者または唯一の仲裁人を務める。Chambers Asiaによれば、「アジア仲裁界で最も尊敬される人物の一人」であり、「アジアにおける仲裁分野における最高の韓国人弁護士」である。
■CHAN Hock Keng 弁護士
WONG Partnership, パートナー
商事&企業紛争、国際仲裁分野のヘッドパートナー。建設プロジェクト、技術契約、合弁事業およびその他のビジネス紛争にかかる訴訟、仲裁案件を多く担当し、中国国際経済貿易仲裁委員会(CIETAC)の仲裁等においてシンガポール法の専門家証人としても活躍。
■Michael Hwang 弁護士
Michael Hwang Chambers LLC, Senior Counsel, Arbitrator
国際仲裁の仲裁人及び国際調停の調停人として活動。Oxford Universityの学部および大学院を卒業。法学教育を修了した後、シドニー大学の法学部で教授に任命。1968年、シンガポールの最大の法律事務所 Allen & Gledhillに入所し、1972年にパートナー就任、2002年末に訴訟・仲裁部門の責任者を10年務めた後退所。法律の分野で40年以上の経験を持ち、専門分野には、銀行、金融、会社、不動産、知的財産、不法行為、刑事、行政、家庭法及び紛争解決が含まれる。1991年、シンガポール最高裁判所のJudicial Commissionerに任命され、1992年末までの任期中、広範囲にわたる民事訴訟事件を担当。ICCA 副所長、IBA仲裁委員会副議長、ICC Court副所長、LCIA Court Member、DIAC Trustee、CAS カウンシルメンバー、PCAメンバーを歴任、数々の要職につく。
■Ning Fei弁護士
Hui Zhong Law Firm, Beijing マネージング・パートナー
商事仲裁および訴訟を専門とし、中国国際経済貿易仲裁委員会(CIETAC)やSIACで仲裁人を務める。中国本土の実務家として初めて香港国際仲裁センター(HKIAC)のカウンセルメンバーに就任。国内外の仲裁および最高人民法院を含む様々なレベルの中華人民共和国裁判所において、100件以上の商事仲裁および訴訟案件において中国および外国の顧客を代理、HKIAC、SIAC、ストックホルム商工会議所(SCC)仲裁廷、ロンドン国際仲裁裁判所(LCIA)の仲裁手続において代理人、専門家証人として活躍。
■手塚裕之弁護士
経歴等は上記のとおり。
◆モデレーター:
■小原淳見弁護士
長島・大野・常松法律事務所、パートナー
国際紛争解決の交渉、訴訟、仲裁、調停及び紛争予防を主に扱う。幅広いコーポレート及び知財の分野の経験を元に、ジョイントベンチャー、M&A、投資、資源開発、プラント、技術移転、共同開発、ライセンス、販売代理店等の様々な分野の紛争解決を手がける。とりわけ国際仲裁の分野では、ICC、ICSID、SIAC、AAA/ICDR、JCAA、KCAB等の仲裁機関において仲裁代理人や仲裁人を務める傍ら、国際法曹協会(IBA)の国際仲裁に関するガイドラインの起案にも携わる。 国際商業会議所(ICC)国際仲裁裁判所 副所長(2015-)、日本人で始めてロンドン国際仲裁裁判所(LCIA)のCourt memberに就任、2013年から2015年までLCIAの副所長に就任、Swiss Arbitration Association, Board Member (2017-)、IBA Asia Pacific Arbitration Group co-chair (2015-2016)、慶應義塾大学法科大学院LLMプログラム非常勤講師 (国際仲裁)(2014-)を務める。東京大学法学部卒業、Harvard Law Schoolロースクール修了。

4月

2017/4/14

<第103回インハウスローヤーセミナー>
第103回インハウスローヤーセミナーは、「不祥事対応と第三者委員会の実務」というテーマで開催いたします。
今回の講演は、証券会社の組織内弁護士を経て、危機管理分野の先駆者として著名な国広総合法律事務所において研鑚を積まれた後、ご自身の事務所を創設され、組織のリスクマネジメント等を幅広く手掛けられ、ご活躍されている当会会員(元理事)の竹内 朗弁護士が担当します。竹内弁護士の豊富な経験、実践的なノウハウ・解決策、あるいは知見等に触れる機会として非常に有益なものと思われます。
皆さま、奮ってご参加ください。
◆日 時:平成29年4月14日(金) 19時~21時ころ
◆テーマ:「不祥事対応と第三者委員会の実務」
◆概 要:インハウスローヤーが必ず携わることになる企業のリスクマネジメント業務について解説します。
平時のリスクマネジメント(予防統制と発見統制)について触れたのち、有事のリスクマネジメント(不祥事発生時の危機対応)と第三者委員会の実務について、日本取引所自主規制法人が昨年2月に公表した「上場会社における不祥事対応のプリンシプル」も含め、実務的に解説します。「所属企業で不祥事が発生したとき何をすべきか?」という視点から、「信頼のV時回復」という危機対応のゴールを目指す具体的な行動原理を理解していただきます。
◆講 師:竹内 朗 弁護士(当会会員・元理事)
・プロアクト法律事務所代表(http://proactlaw.jp/
・カブドットコム証券株式会社社外取締役(兼監査委員会委員長)
・日本道路株式会社社外取締役
・公認不正検査士資格認定
・東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員長
■講師からのメッセージ
皆さんが所属する企業で不祥事が発生したとき、インハウスローヤーはその最前線に立って、被害者対応、取引先対応、行政当局対応、マスメディア対応、株主・投資家対応などをハンドリングし、企業等の社会的信用を守り抜くことが期待されます。
「事実認定」の教育を受け、物事を「論理的に」説明する能力を備えたインハウスローヤーは、危機対応において、その力を存分に発揮できるはずです。企業のみならず、各種団体や機関に所属するすべての組織内弁護士にとって、有用なものにしたいと思います。多くの会員のご参加をお待ちしております。
参加費は無料です。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆場 所:赤坂Bizタワー30F(東京都港区赤坂五丁目3番1号)
トムソン・ ロイター・マーケッツ株式会社 会議室
http://japan.thomsonreuters.com/company/
◆懇親会:
会確定後ご連絡します(お一人当たり5000円程度の予定です)。
◆お申込方法:
以下のURLに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
スケジュール調整システム「ちょー助」
パスワード:JILA全体メーリングリストの告知メールをご参照ください。
出欠の変更は、4月11日(火)午後1時までにお願いいたします。
JILA研修委員会
担当研修委員3G

3月

2017/3/10

2017年3月10日19時より第102回インハウスローヤーセミナーが以下の通り開催されます。
<第102回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「国際商事仲裁の新たな潮流~日本企業による仲裁の戦略的活用」
◆日 時:2017年3月10日(金)19時~21時(終了後懇親会)
◆場 所:アンダーソン・毛利・友常法律事務所 セミナールーム
(東京都港区元赤坂一丁目2番7号 赤坂Kタワー13階)
http://www.amt-law.com/office3_a.html
参加費は無料となっています。資料は会場配付。
第二東京弁護士会会員においては、所定の手続きを経て、本セミナーが継続研修の単位として認定されます。
◆講 師:
・川村 明氏
公益社団法人日本仲裁人協会理事長、国際法曹協会(IBA)元会長、弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問)
・中村 達也氏
一般社団法人日本商事仲裁協会理事、国士舘大学教授(法学部 学部長)
・高取 芳宏氏
公益社団法人日本仲裁人協会常務理事、弁護士・ニューヨーク州弁護士(オリック東京法律事務所・外国法共同事業 訴訟部代表パートナー)
・井上 葵氏
公益社団法人日本仲裁人協会国際仲裁・ADR委員会共同委員長、弁護士・ニューヨーク州弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー)
・河端 雄太郎氏
公益社団法人日本仲裁人協会国際仲裁・ADR委員会共同委員長、弁護士(西村あさひ法律事務所パートナー)
■講師からのメッセージ
わが国の現行仲裁法が施行されてから10年以上が経過し、経済のグローバル化がさらに進展する中で、日本企業が国際仲裁を戦略的に活用すべき時代が到来しています。本セミナーでは、組織内弁護士の先生方に是非おさえていただきたい国際仲裁のポイントを分かりやすく解説する予定です。セミナー当日は、仲裁実務に日々取り組む複数の講師による仲裁機関・仲裁人・当事者の代理人の立場からの多面的な視点に基づいて、一般的・教科書的な説明にとどまらない、実務経験をふまえた具体的なお話ができると思いますので、奮ってご参加ください。
◆プログラム:
● 冒頭挨拶:(川村 明先生)
● 講演①:「国際仲裁の概要と最新潮流」(講師:井上 葵先生)
● 講演②:「日本商事仲裁協会(JCAA)の仲裁実務」(講師:中村 達也先生)
● 講演③:「仲裁条項の作成」(講師:河端 雄太郎先生)
● パネルディスカッション
「日本企業による仲裁の戦略的活用」(モデレーター:高取 芳宏先生、パネリスト:中村 達也先生、井上 葵先生、河端 雄太郎先生)
【参考文献】
・特集1「国際仲裁の新たな潮流~海外の最新動向と日本の課題~」『自由と正義』 2016年7月号
◆懇親会:
会場等については、追って、ご連絡します。近傍地を予定。
お一人当たり5000円程度の予定
☆講師の先生方にも、ご参加いただける予定です♪♪
◆お申込方法:
(1)Google formからの入力
原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。

>>こちらから登録してください
一昨年から、事務軽減のため、Googleが提供するGoogle formによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。
なお、ご所属先におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、次の(2)の方法で参加申し込みいただくか、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
定例研修会へ所属先の方を同行される場合、所定の欄に必ず記入ください。
講師の方々に質問のある場合、所定の欄に、出来るだけ簡潔に記入ください。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、当日の3日前である3月7日午後6時までに、確定の出欠の連絡をして下さい。申込内容に変更がある場合には再度新たに登録をお願いいたします。
出欠の変更の場合は、3月7日午後12時までに再度申込みください。最新のものを申込みとさせていただきます。
(2)メール送信
社内の情報セキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領 でメールにて、お申し込みください。
メールの宛先:170310@jila.jp(2017年3月定例研修会の申込専用)
メールの件名:【JILA 2017年3月定例研修会の申込】
メールの内容:以下の申し込みフォームをご利用ください。
===
第102回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
日時:2017年3月10日(金) 19時~21時前

お名前(ふりがな):        (      )
所属先:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
※定例研修会への同行者 :   なし     あり(  人 )
同行者の氏名(ふりがな):          (      )
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★講師への質問
===
JILA研修委員会
担当研修委員2G 野田、張、中崎、多田、柴田
P.S.
★3月定例会につきましては、動画配信を予定しておりませんので、あらかじめ、ご承知おきください。

2月

2017/2/17

お世話になっております。エネルギー・資源開発法研究会の進藤です。
以下のとおり、研修会を開催いたします。今回は、新春特別企画として、エネルギー・資源開発法のトピックに限定せず、国際仲裁のポイントについて、同分野の第一人者である小原淳見先生をお呼びして、下記のとおり「これだけは知っておきたい国際仲裁のポイント」と題してご講演頂きます。国際仲裁は、特に、グローバルに事業を展開されている企業の組織内弁護士であれば誰でも一度はおさえておきたい最重要トピックの一つですので、皆様ふるって御参加くださいますよう、お願い申し上げます。
以下詳細です。
<エネルギー・資源開発法研究会研修会開催のお知らせ>
JILAエネルギー・資源開発法研究会(座長・高畑正子、株式会社ユーラスエナジーホールディングス・ジェネラルカウンセル)は、エネルギー及び資源開発に係る法律実務の研究をテーマとして発足した研究会です。同会では、これまでエネルギー・資源開発に関係する業界に所属する組織内弁護士の情報交換と時々のトピックについて熱い議論をする場として定期的に研修会を開催して参りました。今回は、新春特別企画として、エネルギー・資源開発法のトピックに限定せず、国際仲裁のポイントについて、同分野の第一人者である小原淳見先生をお呼びして、下記のとおり「これだけは知っておきたい国際仲裁のポイント」と題してご講演頂きます。国際仲裁は、特に、グローバルに事業を展開されている企業の組織内弁護士であれば誰でも一度はおさえておきたい最重要トピックの一つです。是非この機会に基本的な事項も含めおさえて頂けますと幸いです。
エネルギー・資源開発法研究会
座長 高畑正子
◆テーマ:「これだけは知っておきたい国際仲裁のポイント」
◆日 時:2017年2月17日(金)
◆場 所:長島・大野・常松法律事務所
〒100-7036
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー36階セミナールーム
◆プログラム:午後6時45分頃開場
午後7時00分~9時00分 講演・Q&A
その後、懇親会
◆定 員:先着100名(増員いたしました。)
◆申込み締め切り:平成29年2月10日
◆お申込方法:
申込みはこちらに(お名前とご所属を)入力してください(伝助。pwは、2017/1/19午後2時半ころに発送したメール記載のとおりです。)
http://densuke.biz/list?cd=ySTzPqRQFHwcxVap
※社内システムの関係で入力ができない方は、以下のメールアドレスまで、お名前とご所属を記載の上で、直接ご連絡頂きますと幸いです。
メールの宛先:chiyokazu.shindo@hoganlovells.com
<講師のご紹介>
◆講 師:小原淳見氏(長島・大野・常松法律事務所、パートナー)
◆経歴:
国際紛争解決の交渉、訴訟、仲裁、調停及び紛争予防を主に扱う。幅広いコーポレート及び知財の分野の経験を元に、ジョイントベンチャー、M&A、資源開発、プラント、技術移転、共同開発、ライセンス、販売代理店等の様々な分野の紛争解決を手がける。とりわけ国際仲裁の分野では、ICC、ICSID、SIAC、AAA/ICDR、JCAA、KCAB等の仲裁機関において仲裁代理人や仲裁人を務める傍ら、国際法曹協会(IBA)の国際仲裁に関するガイドラインの起案にも携わる。東京大学法学部卒業、Harvard Law Schoolロースクール修了。44期、第一東京弁護士会所属。
◆主な活動:
・国際商業会議所(ICC)国際仲裁裁判所 副所長(2015-)
・ロンドン国際仲裁裁判所(LCIA)副所長(2013-2015)
・Swiss Arbitration Association, Board Member (2017-)
・IBA Asia Pacific Arbitration Group co-chair (2015-)
・慶應義塾大学法科大学院非常勤講師 (2014-)

2017/2/10

2017年2月10日(金)19時より2月定例会を開催いたします。
<第101回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「新人・若手弁護士のための講演会」
インハウスローヤーとして成功するための7つのポイント2017
概 要:①プロとしての心がまえ、②期待される役割、③求められる7つの能力と向上法、④組織を知ること好きになること、⑤キャリアプランとライフプラン、⑥キャリアにつながる自己研鑽、⑦JILAの活用法、ほか
◆日 時:2017年2月10日(金)
19時~20時50分ころ(受付開始18:30)
(終了後懇親会)
◆場 所:MS-JAPAN 東京本社 東京都千代田区富士見2-10-2
飯田橋グラン・ブルーム4F
http://company.jmsc.co.jp/access.html
株式会社MS-Japan様(JILAゴールドスポンサー)のご厚意による会場ご提供
◆講 師:梅田 康宏 弁護士
(53期、当会理事/事務総長、日本放送協会法務部所属)
■講師からのメッセージ
今回のセミナーでは、「インハウスローヤーとして成功するための7つのポイント2017」と題し、特にインハウスローヤーとなったばかりのみなさんのお役に立ちそうなこと、是非、伝えておきたいことを7つの項目に分けてお話ししたいと考えています。もちろん、新人の方だけのためのお話ではなく、すでにインハウスとして活躍されている方に聞いていただきたい内容もたくさん出てきます。新人の方も、そうでない方も、是非多くのみなさんにご参加いただき、 私の話が少しでも、お役に立てば幸いです。
◆懇親会:
・お店:越後屋亀丸 飯田橋サクラテラス店(エチゴヤカメマル)
・場所:東京都千代田区富士見2-10-2飯田橋グラン・ブルーム サクラテラス3F
・URL:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13173850/
・ (お一人当たり5000円程度の予定です)。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆お申込方法:
(1)原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
>>こちらから登録してください
一昨年から、事務負担軽減のため、Google Formsによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。なお、ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合等におきましては、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。それも難しい場合、次の(2)の方法でお申し込みください。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、当日の3日前までに、確定の出欠の連絡をして下さい。申込内容に変更がある場合には再度新たに登録をお願いいたします。
出欠の変更の場合は、2月7日午後1時までに再度申込みください。最新のものを申込みとさせていただきます。
(2)社内のセキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:170210@jila.jp(2017年2月定例研修会の申込専用)
本メールに返信する方法での参加申込みは避けてください。
ご承知のこととは存じますが、念のため申し添えます。
メールの件名:【JILA 2017年2月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第101回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
お名前(フリガナ):        (      )
ご所属組織名:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
===
JILA研修委員会
担当研修委員3G

2016年度 イベント カレンダー

11月

2016/11/2

JILA 会員の皆さま
WOMEN IN LAWとJILA(ダイバーシティー研究会とGC/CLO研究会)の共催企画のお知らせです。
コーポレートガバナンス改革などの流れを受け、日本企業によるGC/CLO導入の動きにもいよいよ大きな変化が生じるものと期待されています。
また、さらなる多様性推進の観点から、女性、弁護士、外国人などの活躍も後押しされると思われます。
今回のイベントには、近時大きな注目を集めたジェネラルカウンセルの就任事例のご本人が登場いただけます。
就任の背景となった企業側の期待やジェネラルカウンセルとしての新たな取り組みへの抱負など、インハウスローヤーの誰もが関心をもつテーマをズバリ訊くことができればと思っています。
是非多くのJILA会員の皆様と一緒に、この貴重な機会から未来へのインサイトを得るべく、多数のご参加をお待ちしております。
◆タイトル:「注目のGC/CLOが語るインハウスロイヤーの新時代」
◆日 時:11月2日(水)
・18時30分 開場
・19時00分 ネットワーキングと軽食
・20時00分 パネルディスカッション開始
◆パネリスト:
・三村まり子氏
 グラクソ・スミスクライン株式会社 取締役
・ラリー・W・ベイツ氏
 株式会社LIXILグループ 取締役 専務執行役員、チーフ・リーガル・オフィサー
・マーク・シュルツ氏
 株式会社リクルート・ホールディングス 執行役員
◆モデレーター:
別府理佳子氏(ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業、パートナー)
★同時通訳付き★
経歴等の詳細は、添付ファイル(下記ご参照)をご覧ください。
◆会 場:森濱田松本法律事務所 (定員 先着100名)
◆参加費:3,000円(軽食代込み)
◆申込方法:
contact@womeninlawjapan.org
参加者名(英字)、メールアドレス、JILA会員である旨を明記下さい。
また、同時通訳と紙ベースの領収書のご要望も、上記宛先までお送り下さい。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
JILA ダイバーシティ研究会
座長 榊原 美紀
GC/CLO研究会
座長 柏尾哲哉
イベント添付ファイルはこちら(PDF形式:321KB)

10月

2016/10/18

米国法曹協会・国際法セクション(American Bar Association Section of International Law、 ABA-SIL)の2016年秋季大会が、2016年10月18日から22日まで、東京(ヒルトンホテル東京)において開催されます。
JILA 広報渉外委員会

2016/10/14

2016年10月のJILA定例研修会は、記念すべき第100回目となります!
そこで、今回の定例会は、4名の豪華なパネリストをお招きし、「企業法務の現状とインハウスローヤーへの期待」というテーマで、パネルディスカッションを行います。
パネリストとして、JILA会員から、理事・事務総長の梅田康宏氏、関西支部長の南裕子氏に登壇していただきます。梅田氏はJILA創設者としてインハウスローヤーの第一線を走り続けてきた方であり、また、南氏は若手ながら管理職としてご活躍されていることから、インハウスローヤーに求められる能力・資質や、インハウスローヤーが更に組織内で活躍するために必要なこと等について、具体的なお話をお伺いできると思います。
また、JILA外部からは、多数の企業の社外取締役を務め、ブログ「ビジネス法務の部屋」でもお馴染みの弁護士山口利昭氏、本社機能の一部地方移転等先進的取組で話題のYKK株式会社執行役員法務・知的財産部長の湯本克也氏にご登壇頂き、法律事務所所属弁護士・企業経営層から見た企業法務の現状、インハウスローヤーに期待する役割や、企業がインハウスローヤーを採用する理由等についてお話を伺う予定です。
会場の皆様の質疑応答のお時間も設けますので、皆様が気になっているトピックについて、この機会にパネリストの方々と一緒にぜひ議論してみませんか。
更に、10月定例会は、JILA会員に限らず、組織内弁護士に関心のある方であればどなたでもご参加して頂けるオープン企画になっております!皆様の上司や同僚、インハウスローヤーにご興味お持ちの方、皆様がJILAの活動を知ってほしい方など、どうぞお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
(本案内は、ご自由にご転送・ご展開ください。)
(担当・お問合せ JILA研修委員会 3グループ)
<第100回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「企業法務の現状とインハウスローヤーへの期待」
◆日 時:2016年10月14日(金) 19時~21時頃
(終了後懇親会)
◆場 所:金沢工業大学 虎ノ門キャンパス 大教室
東京都港区愛宕1-3-4愛宕東洋ビル 13F(虎ノ門ヒルズ隣)
20時で入口が施錠されてしまいますので、お早めにお越しください。
◆パネリスト:
・梅田 康宏 氏(弁護士) ファシリテーター
 日本放送協会 総務局法務部 法務主査
 JILA理事・事務総長
・南 裕子 氏(弁護士)
 積水化学工業株式会社 法務部 法務・コンプライアンスグループ長
 JILA関西支部長
・山口 利昭 氏(弁護士)
 山口利昭法律事務所 代表
 株式会社ニッセンホールディングス 社外取締役、大東建託株式会社 社外取締役 他
・湯本 克也 氏(ニューヨーク州弁護士)
 YKK株式会社 執行役員 法務・知的財産部長
◆セミナー費用:無料
◆懇親会:
・お店:プラチナフィッシュ ベジバル
・場所:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル B1F
・URL:http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130704/13193339/
・予算:5,000円~5,500円
★パネリストの方にもご参加をお願いしておりますので、皆様ふるってご参加ください!
◆参加資格:
定例会・懇親会ともに、JILA会員のみならず、組織内弁護士に関心のある方であればどなたでもご参加頂けます。
JILA会員で二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆お申込方法:
(1)原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf3ELqnN7v9-Z_jHDH5t-eC5fypV7_kDhSCKOzraOuYYS1Wuw/viewform
昨年から、事務負担軽減のため、Google formによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。なお、ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。それも難しい場合、次の(2)の方法でお申し込みください。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、当日の3日前までに、確定の出欠の連絡をして下さい。申込内容に変更がある場合には再度新たに登録をお願いいたします。
出欠の変更の場合は、10月11日午後1時までに再度申込みください。最新のものを申込みとさせていただきます。
(2)社内のセキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:1014@jila.jp(2016年10月定例研修会の申込専用)
メールの件名:【JILA 2016年10月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第100回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
お名前(フリガナ):        (      )
ご所属組織名:
部署・肩書:
メールアドレス:
JILA会員・非会員: 会員  非会員
修習期(弁護士のみ):
定例会に参加を: 希望する  希望しない  未定
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
パネリストに聞きたいこと等: 
===
◆問い合わせ先:
お問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いします。
メールアドレス:1014@jila.jp(JILA研修委員会 第3グループ宛て)
JILAホームページ内の「お問い合わせ」フォームではなく、上記メールアドレスにご連絡頂きますようお願い申し上げます。

9月

2016/09/15

2016年9月15日(木)に、シンガポール国際仲裁センターが、2016年版仲裁規則についての説明会を以下のとおり開催します。
◆概 要:シンガポール国際仲裁センター 2016年版仲裁規則説明会
◆日 時:2016年9月15日(木)12時~17時
◆場 所:東京 アークヒルズクラブ
シンガポール国際仲裁センター 2016年版仲裁規則説明会
PROGRAMME
1200 – 1300 Registration & Light Lunch
1300 – 1310 Welcome Address by Ms Lim Seok Hui, CEO, SIAC and SIMC
1310 – 1325 Opening Remarks by Mr Hiroyuki Tezuka, Partner, Nishimura & Asahi; Member, SIAC Court of Arbitration; Chair, SIAC Users Council Japan National Committee
1325 – 1455 SESSION 1
EARLY DISMISSAL, EMERGENCY ARBITRATOR AND THE EXPEDITED PROCEDURE: THE PRACTITIONER’S NEW ARBITRATION TOOLKIT
Moderator:
  • Mr Chan Hock Keng, Partner, WongPartnership LLP
Panellists:
  • Mr Chris Bailey, Partner, King & Spalding LLP
  • Mr Steven Lim, Managing Partner, Singapore, Nabarro LLP
  • Mr Yoshiaki Muto, Partner, Baker & McKenzie
  • Ms Chie Nakahara, Senior Associate, Nishimura & Asahi
  • Mr Kevin Nash, Deputy Registrar & Centre Director, SIAC
  • Mr Rob Palmer, Partner, Ashurst
1455 – 1525 Coffee/Tea Break
1525 – 1655 SESSION 2
MULTIPLICITY IN ARBITRATION: MULTI-PARTY AND MULTI-CONTRACT ARBITRATIONS UNDER THE SIAC RULES 2016
Moderator:
  • Mr Paul Sandosham, Partner, Clifford Chance
Panellists:
  • Mr Christopher Hunt, Partner, Herbert Smith Freehills LLP
  • Mr Kevin Nash, Deputy Registrar & Centre Director, SIAC
  • Ms Julie Raneda, Counsel, Schellenberg Wittmer
  • Mr Mugi Sekido, Partner, Mori Hamada & Matsumoto
  • Ms June Yeum, Partner, Clyde & Co
1655 – 1700 Closing Remarks by Ms Yoshimi Ohara, Partner, Nagashima Ohno & Tsunematsu; Member, SIAC Users Council Japan National Committee
1700 End of Conference
JILA 広報渉外委員会

2016/09/09

2016年9月9日(金)19時より9月定例会を開催いたします。
<第99回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「組織内弁護士に知ってもらいたい、知的財産分野の近時の重要な法改正と裁判例」
◆講 師:弁護士 松田俊治 先生、弁護士 東崎賢治 先生
◆日 時:2016年9月9日(金)19時~21時前(終了後懇親会)
開場(入館手続き開始時間):18時30分
◆場 所:長島・大野・常松法律事務所 セミナールーム
〒100-7036 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
JPタワー(受付36階)
入館手続きが必要となります。お申込みいただいた方に別途メールにて入館手続きの方法をご案内いたします。
入場時に、参加費として1,000円いただきます。1,000円札をご用意ください。
二弁会員については、所定の手続きを経て継続研修の単位が認定されます。
◆懇親会
会場等については、追って、ご連絡します。
お一人当たり5000円の予定(講師の先生方にもご参加いただける予定です。)
◆講師からのメッセージ
昨年から今年にかけて、知的財産実務において注目すべき法改正が施行されました。例えば、職務発明規程を備える多くの企業にとって、従業員による職務発明に対する相当の対価の問題は大きな課題でしたが、平成27年特許法改正によって、原始使用者等帰属を選択することが認められるようになり、「相当の利益」の決定手続に関するガイドラインが本年公表されました。また、企業の秘密情報流出事案への対応は、企業にとって重大な課題として注目を集めており、営業秘密侵害行為に対する制裁を強化するための改正不正競争防止法が本年1月1日から施行されています。
これらに加えて、知的財産分野では、例えば、知的財産関係の契約実務に影響が大きい裁判例や特許のあり方を大きく変更する裁判例のように、今後の実務に影響を与えることが確実である判決が増えております。
そこで、今回のセミナーでは、組織内弁護士の皆様に知っておいて頂きたい知的財産実務に影響がある最新の法改正について解説するとともに、組織内弁護士の皆様を初めとする実務担当者が注目すべき、近時の知的財産分野の裁判例を紹介して参ります。
◆講師プロフィール
弁護士 松田俊治 先生
(長島・大野・常松法律事務所 パートナー)
■略歴
1996年 東京大学法学部卒業
1998年 司法修習終了(50期)
1998年 長島・大野法律事務所(現:長島・大野・常松法律事務所)入所
2002年 ニューヨーク大学ロースクール(LL.M.)卒業
2002年~2003年
Paul,Weiss,Riflind,Wharton & Garrison LLP(New York)法律事務所勤務
2003年 ニューヨーク州弁護士登録
2003年8月~2004年3月
(財)知的財産研究所 「知的財産に関するライセンス契約の適切な保護の調査研究委員会」委員
2004年9月~2005年3月
(財)ソフトウェアー情報センター「ソフトウェア・ライセンス契約とライセンシー保護に関する調査研究委員会」委員
2007年 産業構造審議会臨時委員(産業構造審議会知的財産政策部会 特許制度小委員会 通常実施権等登録制度ワーキンググループ)
2007年~現在
上智大学大学院法学研究科法曹養成専攻 非常勤講師(「スポーツ・エンタテインメント法」)
■主な著作
  • 「ライセンス契約法 取引実務と法的理論の橋渡し」(Business Law Journal 2015年3月号から連載中)
  • 「米国における出版物の利用に関する契約について」(『出版をめぐる法的課題 その理論と実務』、日本評論社、2015年)
  • 「いわゆる自炊代行事業と複製権侵害の成否」(著作権研究 41号(2015年5月))
  • 「均等論」(『実務に効く 知的財産判例精選』(ジュリスト増刊 2014年4月号))
  • 『M&Aを成功に導く 法務デューデリジェンスの実務 第3版』(共著、中央経済社、2014年)
  • 「エンタテインメント契約」(共著、ジュリスト 2013年11月号(No.1460))
  • 「当然対抗制度の特許権の通常実施権への導入と今後に残された問題について」(『知的財産権 法理と提言 牧野利秋先生傘寿記念論文集』、青林書院、2013年)
弁護士 東崎賢治 先生
(長島・大野・常松法律事務所 パートナー)
■略歴
1996年 東京大学法学部卒業
1998年 司法修習終了(50期)
1998年~2000年 東京地方裁判所判事補
2000年~2002年 東京地方裁判所八王子支部判事補
2001年~2002年 Southern Methodist University Dedman School of Law 客員研究員
2002年~2004年 金融庁総務企画局企画課課長補佐
2004年~2004年 東京地方裁判所判事補
2004年~2005年 内閣官房郵政民営化準備室参事官補佐
2005年~2006年 東京地方裁判所(知的財産権部)判事補
2006年~2008年 高松地方裁判所判事補
2008年 長島・大野・常松法律事務所入所
2010年11月~ 現在 (一般社団法人)第二種金融商品取引業協会政策委員会委員
2011年4月~9月 上智大学法科大学院非常勤講師
2015年9月~2016年6月 (財)知的財産研究所「医薬発明の保護と国民の生命・健康の維持に関する国内法的および国際法的諸問題について」研究会第1グループリーダー
■主な著作
  • 『特定侵害訴訟代理業務に関する能力担保研修テキスト4 特定侵害訴訟の実務 下巻(意匠・商標・不正競争・法曹倫理)平成28年度版』(共著、特許庁、日本弁理士会、2016年3月)
  • 「特許法36条6項2号の明確性要件について(知財高裁平成26年3月26日第2部判決 平成25年(行ケ)第10172号)」(AIPPI Vol.60 No.5(2015年5月))
  • 「訂正の再抗弁を主張するに当たっての訂正審判請求又は訂正請求の要否―知的財産高等裁判所第2部平成26年9月17日判決(平成25年(ネ)第10090号・特許権侵害差止等請求控訴事件)―」(共著、知財研フォーラム 2015 Winter (Vol.100)(2015年2月))
  • 「判例研究(14) 歌手名・音楽グループ名の商標登録をめぐる状況 ―知財高裁平成25年12月17日判決(平成25年(行ケ)第10158号)(LADY GAGA事件)を題材に―」(共著、知財研フォーラム 2014 Summer (Vol.98)(2014年8月))
  • 「判例研究(12) いわゆる「自炊代行」業と著作権侵害の成否について ―東京地方裁判所平成25年9月30日判決(平成24年(ワ)第33525号)・裁判所ウェブサイト((1)事件)、東京地方裁判所平成25年10月30日判決(平成24年(ワ)第33533号)・裁判所ウェブサイト((2)事件)―」(共著、知財研フォーラム 2014 Winter (Vol.96)(2014年2月))
  • 「Recovering your losses」(The 2013 Guide to Japan 11th Edition International Financial Law Review 2013年4月号別冊)
  • 『Q&A 著作権の知識100問』(分担執筆、日本加除出版(2013年3月))
◆お申込方法
(1)Google formからの入力
原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdys6tqtwXT_Ye9GqkXjLsG0LpHPCQw-rmaGxcBdIxAbmCnjg/viewform?c=0&w=1
昨年から、事務軽減のため、Googleが提供するGoogle formによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。
なお、ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、次の(2)の方法で参加申し込みいただくか、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、9月7日午後1時までに、確定の出欠の連絡をして下さい。
出欠等申込み内容の変更の場合は、9月7日午後1時までに再度申込みください。最新のものを申込みとさせていただきます。
(2)メール送信
社内の情報セキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:0909@jila.jp(2016年9月定例研修会の申込専用)
本メールに返信する方法での参加申込みは避けてください。
ご承知のこととは存じますが、念のため申し添えます。
宛名:日本組織内弁護士協会 事務総局 御中
メールの件名:【JILA 16年9月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第99回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
日時:2016年9月9日(金) 19時~21時前
氏名(ふりがな):        (      )
所属先:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
===
★★★★★10月定例研修会のお知らせ★★★★★
10月14日(金)夜の定例研修会は,記念すべき第100回企画です。
「ビジネス法務の部屋」の山口利昭弁護士ほか多彩なインハウスの先生方を交えてのパネルディスカッションを予定しています。
日程の確保をお願いします(第2金曜日ですのでご注意ください)。
JILA研修委員会
担当研修委員2G

6月

2016/06/10

2016年6月10日(金)19時より6月定例会を開催いたします。
<第97回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「法務担当者にこそ知ってほしい税務の最前線」
◆日 時:2016年6月10日(金)19時~21時前(終了後懇親会)
◆場 所:大手町ラーニングルーム
東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービルB1F
http://www.olr.jp/
入場時に、参加費として1,000円いただきます。1,000円札をご用意ください。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆講 師:林信光前国税庁長官・佐藤修二弁護士(岩田合同法律事務所)
◆講師プロフィール
林信光氏(岩田合同法律事務所特別顧問)
1980年東京大学法学部卒業。同年大蔵省(現財務省)に入省し、大臣官房や主計局、国際局、国税庁などで勤務。福田内閣における総理大臣秘書官や、ワシントンにある世界銀行理事、財務省理財局長を歴任した後、国税庁長官を務め、2015年7月に退官。
佐藤修二氏(岩田合同法律事務所弁護士)
1997年東京大学法学部卒業、2005年ハーバード・ロースクール卒業(LL.M., Tax Concentration)。2011年~2014年、東京国税不服審判所・国税審判官。近著に、「近時の租税訴訟における納税者勝訴事例の分析(1)~(3)」NBL1057号~1059号など。
◆講師・佐藤修二氏からのメッセージ
「税務は良くわからないし、財務・経理、あるいは税理士にお任せ」ということが多くはないでしょうか。でも、実は意外?にも、税の世界には法務マン・弁護士が活躍すべき領域が広がっています。会社の税務に法務マンが関与しないのは、会社にとって損失であるとさえ言えると思います。今回のセミナーでは、林信光・前国税庁長官より、昨年7月までの税務行政トップとしてのご経験から、「国税庁は何を考えているのか?」大所高所からお話を頂いた上で、佐藤より、具体的な裁判例を多数取り上げながら、税務の世界は、法務マン・弁護士の活躍の場が多いことをお伝えしたいと思います。小難しい条文の話は致しません。税なんて細かくて数字ばかりで嫌だ、という方にこそ、「税も実は法律なんだな」と分かっていただけるようなお話が出来ればと思っています。
◆懇親会
フィンマクールズ 丸の内パレスビル店
http://www.tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13141580/party/
お一人当たり5000円の予定(講師の先生を無料ご招待)
(講師のお二方にもご参加いただける予定です。)
◆お申込方法
(1)Google formからの入力
原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1VNAwSeHE9mJyRaLVUnvxtd9ETte8S4TiACD45AXOhrw/viewform?c=0&w=1&usp=mail_form_link
昨年から、事務軽減のため、Googleが提供するGoogle formによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。なお、ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、次の(2)の方法で参加申し込みいただくか、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、6月7日午後1時までに、確定の出欠の連絡をして下さい。
出欠等申込み内容の変更の場合は、6月7日午後1時までに再度申込みください。最新のものを申込みとさせていただきます。
(2)メール送信
社内の情報セキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先: 0610@jila.jp(2016年6月定例研修会の申込専用)
本メールに返信する方法での参加申込みは避けてください!!
ご承知のこととは存じますが、念のため申し添えます。
宛名:日本組織内弁護士協会事務局(事務取扱)レクシスネクシス・ジャパン株式会社 担当 榊様
メールの件名:【JILA 2016年6月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第97回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
日時:2016年6月10日(金) 19時~21時前
氏名(ふりがな):        (      )
所属先:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
===

5月

2016/05/13

2016年5月13日(金)に7月定例会を開催いたします。
申込方法、懇親会の詳細につきましては、
平成28年4月22日付全体ML【JILA:01381】をご参照下さい。
<第96回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「EUの一般データ保護規則~我が国の組織内弁護士として対応すべき事項」
◆日 時:2016年5月13日(金)19時~21時前
終了後懇親会
◆場 所:東京弁護士会館12階 第一東京弁護士会講堂
入場時に、参加費として1,000円いただきます。1,000円札をご用意ください。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆講 師:杉本武重弁護士(ウィルマーヘイル法律事務所ブリュッセルオフィス)
◆講師プロフィール
・ブリュッセル弁護士会(準会員)、日本国(59期)・米国NY州弁護士
■略歴:
2004年3月慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2006年10月長島・大野・常松法律事務所 入所。2012年6月シカゴ大学ロースクール法学修士課程卒業(LL.M)、2013年7月オックスフォード大学法学部法学修士課程卒業(Magister Juris)、2013年8月からウィルマーヘイル法律事務所
■強み等:
ベルギーのブリュッセルを拠点とし、イギリス(ロンドン)、ドイツ(デュッセルドルフ)、フランス(パリ)及びオランダ(アムステルダム)をはじめとするヨーロッパの主要都市に拠点を持つ日本企業をはじめとする多国籍企業を代理し、EU法の分野で欧州委員会や他の規制当局対応を行う。グローバルな政府調査案件及び内部調査案件において、日本のインハウスカウンセル及び外部の日本法弁護士と協働し、欧米の規制当局への対応を日常的に行っている。また、データ保護法、競争法、腐敗行為防止法の分野での日本企業のグローバルコンプライアンスプログラムの作成も手掛ける。
◆講師からのメッセージ
2016年4月14日、EUの新しい個人情報保護法である一般データ保護規則(General Data Protection Regulation)が欧州議会において採択され、2018年6月から適用開始されることが事実上、確実になりました。GDPRには、EU競争法のカルテルに対する制裁金制度をモデルとした、高額の制裁金制度が定められています。すなわち、違反企業には2000万ユーロ(約25億円)以下又は企業グループの前事業年度の全世界年間売上高の4%以下のいずれか高い方が科せられる可能性があります。GDPRはEUの法律ですが広範な域外適用を予定しており、EU域内に物やサービスを提供する企業は、たとえEU域外に所在していても、GDPRの直接適用を受ける可能性があります。
実際に、欧米企業はEUの個人情報保護法に基づくコンプライアンスの取組みをGDPR採択を契機により一層強化する取組みを進めています。また、多くの日本企業がGDPR上の厳しい制裁金制度の導入を受け、グローバルでの個人情報保護コンプライアンスへの取組みを開始しています。インハウスカウンセルの皆様が、GDPRが採択された直後のタイミングで、日本拠点においてGDPRを遵守するために最低限取っておくべき対応を含めGDPRの内容を理解しておくことは重要です。
◆お申込方法
(1)Google formからの入力
原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1BExojOybSArxMj_P4k1tIF_0Fnrhu26VvOtINH-qlrs/viewform
昨年から、事務軽減のため、Googleが提供するGoogle formによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。なお、ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、次の(2)の方法で参加申し込みいただくか、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
(2)メール送信
社内の情報セキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:0513@jila.jp(16年5月定例研修会の申込専用)
本メールに返信する方法での参加申込みは避けてください!!
ご承知のこととは存じますが、念のため申し添えます。
宛名:日本組織内弁護士協会事務局(事務取扱)レクシスネクシス・ジャパン株式会社 担当 榊様
メールの件名:【JILA 16年5月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第96回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
日時:2016年5月13日(金) 19時~21時頃
氏名(ふりがな):        (      )
所属先:
登録番号:
修習期:
===

JILA研修委員会 担当研修委員2G 中崎、多田、野田、張、柴田 

4月

2016/04/08

2016年4月8日(金)19時より4月定例会を開催いたします。
<第95回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「コーポレート・ガバナンスの最新動向~組織内弁護士に知ってほしいこと」
・最近のコーポレート・ガバナンス改革の動向
・コーポレート・ガバナンス・コード制定後の企業と投資家の行動
・独立社外取締役の実態
・ダイバーシティとコーポレート・ガバナンスの関係
・企業内弁護士とコーポレート・ガバナンス/独立社外取締役の接点
・実効性あるコーポレート・ガバナンスの実現のために関係者がすべきこと
◆日 時:2016年4月8日(金)19時~21時頃
終了後懇親会
◆場 所:東京弁護士会 会議室502ABC
入場時に、参加費として1,000円いただきます。1,000円札をご用意ください。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆講 師:富永誠一様(日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク専務理事)
◆講師プロフィール
1968年生まれ。
大学院(工学研究科)修了後、エンジニアとして10年余り働いていた通信会社が外資系に買収されることを契機に、コーポレート・ガバナンスに関心を持つ。ビジネススクールに進み、「コーポレート・ガバナンス」とそこで重要な役割を果たす「社外取締役」の研究を行う。ビジネススクール在学中の2003年、前身団体である「全国社外取締役ネットワーク(社外ネット)」の設立に関わり、以来、事務局長を務める。
2012年「日本コーポレート・ガバナンス・フォーラム」と「日本コーポレート・ガバナンス研究所」との組織統合で現団体名に名称変更。統合後の団体でも事務局長を務める。2013年12月より専務理事。日本企業のコーポレート・ガバナンス改革、取締役会改革に多数関与。
著書に、『独立社外取締役』(商事法務、2009年12月)、『<社外取締役>のすべて~役割は何か/担い手は誰か』(共編、東洋経済新報社、2004年4月)、『コーポレート・ガバナンス改革』(共著、東洋経済新報社、2003年1月)。著作として、『ゲートキーパーとしての独立社外取締役』(証券アナリストジャーナル 2010年10月)などがある。
◇日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク ウェブサイトより
http://www.cg-net.jp/
◆懇親会:
確定後ご連絡します。
お一人当たり5000円程度の予定(講師無料ご招待)
☆講師もご参加いただける予定です!大いに盛り上がりましょう!!☆
◆お申込方法
(1)原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/16AFgehLZ-9IaksJM0yLXfO2gJ5H06ukANpX38V5oHbc/viewform
昨年から、事務軽減のため、Googleが提供するGoogle formによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。なお、ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、次の(2)の方法で参加申し込みいただくか、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、当日の3日前までに、確定の出欠の連絡をして下さい。申込内容に変更がある場合には再度新たに登録をお願いいたします。
出欠の変更の場合は、4月5日午後1時までに再度申込みください。最新のものを申込みとさせていただきます。
(2)社内のセキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:0408@jila.jp(16年4月定例研修会の申込専用)
本メールに返信する方法での参加申込みは避けてください!!
ご承知のこととは存じますが、念のため申し添えます。
日本組織内弁護士協会 事務局 (事務取扱) レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当 榊
メールの件名:【JILA 16年4月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第95回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
日時:2016年4月8日(金) 19時~21時頃
氏名(ふりがな):        (      )
所属先:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
===

3月

2016/03/18

2016年3月18日(金)19時より3月定例会を開催いたします。
<第94回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「弁護士は何ができるか?何をすべきか?~弁護士久保利英明のこれまでの歩みと、組織内弁護士へのメッセージ」
◆日 時:2016年3月18日(金)19時~21時頃
終了後懇親会(下記ご参照)
◆場 所:新橋会議室
東京都港区新橋2-12-15 田中田村町ビル8階(定員約130人)
http://www.kaigishitu.com/detail/00200779002/
入場時に、参加費として1,000円いただきます。1,000円札をご用意ください。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
新人・若手に限らず多くの会員にとって大変貴重な機会かと思います。
定員に達し次第締め切りとなります。ご希望の方はお早めにお申し込みください。
◆講 師:久保利英明弁護士(日比谷パーク法律事務所代表、桐蔭法科大学院教授)
◆講師プロフィール
1963年3月 私立開成高等学校卒業
1967年9月 司法試験合格
1968年3月 東京大学法学部卒業
1971年4月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
1989年度  第二東京弁護士会副会長
1993・1995・1997・1999年度 東京大学大学院法学政治学研究科非常勤講師
1998年4月 日比谷パーク法律事務所開設
2001年度  第二東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長
2004年4月~2015年3月 大宮法科大学院大学教授
2015年4月~桐蔭法科大学院教授
その他の現任
株式会社日本取引所グループ 社外取締役
日本取引所自主規制法人 外部理事
日本銀行 コンプライアンス会議メンバー
NPO法人エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク理事長
弁護士知財ネット理事
一般社団法人日本取締役協会幹事
一人一票実現国民会議 共同代表
第三者委員会報告書格付け委員会 委員長
他多数
◆懇親会:新橋近辺で予定
お一人当たり5000円程度の予定(講師無料ご招待)
講師もご参加いただける予定です!大いに盛り上がりましょう!!
◆お申込方法
(1)原則として、以下のGoogle フォームの入力フォームに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1-o5T_raFwJiPKlsSZZIk_rMgvOgWySPNPW4ok8hOfeo/viewform?c=0&w=1
昨年から、事務軽減のため、Googleが提供するGoogle formによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。なお、ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、次の(2)の方法で参加申し込みいただくか、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、当日の3日前までに、確定の出欠の連絡をして下さい。申込内容に変更がある場合には再度新たに登録をお願いいたします。
出欠の変更の場合は、3月15日午後1時までに再度申込みください。最新のものを申込みとさせていただきます。
(2)社内のセキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:0318@jila.jp(16年3月定例研修会の申込専用)
日本組織内弁護士協会 事務局 (事務取扱) レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当 榊
メールの件名:【JILA 16年3月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第94回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
「新人・若手弁護士のための特別講演会(全2回)」第2回
日時:2016年3月18日(金) 19時~21時頃
氏名(ふりがな):        (      )
所属先企業等:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
===

2月

2016/02/19

2016年2月19日(金)19時より2月定例会を開催いたします。
<第93回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆日 時:2016年2月19日(金)19時~21時頃
終了後懇親会(下記ご参照)
◆テーマ:「組織内弁護士の意義・役割・業務」
◆概 要:
①キャリアとしての企業内弁護士
②企業に貢献する企業内弁護士
③企業内弁護士の意義
④弁護士であることの意義
⑤企業が企業内弁護士に期待すること
⑥組織内弁護士の価値等
◆講 師:本間正浩氏(41期、当会理事/政策委員会委員長、日清食品ホールディングス㈱ 執行役員、チーフ・リーガル・オフィサー、ジェネラル・カウンセル)
◆講師プロフィール
1989年 弁護士登録(41期)
1999年 GEエジソン生命保険㈱ 執行役員、ジェネラル・カウンセル
2004年~
・オリックス㈱ リーガル・カウンセル
・デル(株)チーフ・リーガル・カウンセル(北アジア)
・GEコンシューマーファイナンス シニア・リーガル・カウンセル
 →チーフ・リーガル・オフィサー
・(株)新生銀行法務部長等を経て
2013年 日清食品ホールディングス(株)執行役員、チーフ・リーガル・オフィサー、ジェネラル・カウンセル(現職)
◆場 所:金沢工業大学虎ノ門大学院キャンパス11階1111大教室
〒105-0002 東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル
・大学HP:http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm
・Google Map:http://bit.ly/1iKs3kZ
入場時に、参加費として1000円いただきます。1000円札をご用意ください。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
本定例会は録画を予定しておりません。
◆懇親会
・21時頃~開催予定です。場所等の詳細は決定し次第改めてお知らせします。
お一人当たり5000円程度を見込んでおります。講師の方は、無料で招待いたします。
ラウンドの金額での参加費徴収となりますが、差額分(数百円程度)は,講師の方および本定例会担当研修委員の費用に当てられますことを、ご了解ください。
◆事前質問・アンケート
・講師へ質問してみたいことを下記フォームよりご送信ください。
https://docs.google.com/forms/d/1iFRCG3seTYNPcVUbWQiVpOnAsKKpyuIECpnrPD9_Ypg/viewform
今回の定例研修会につきましては、組織内弁護士の意義・役割・キャリア等について、新人・若手等の会員の皆様が抱いている疑問や悩みにつき、本間講師からお答えいただく時間を長く取りたいと考えておりますので、皆様、ぜひ事前質問・アンケートにご協力ください。
◆お申込方法
(1)原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1eZHyQR-18SO0jVHfHZW8_gFRChysBZVZFNV3d3Waf68/viewform?c=0&w=1&usp=mail_form_link
今年度11月定例研修会から、事務軽減のため、Googleが提供するGoogle formによるアンケート機能を用いて集計を行なっております(本機能により自動的に担当の研修委員のみが閲覧できる形で出力されます)。なお、ご所属の企業におけるアクセス制限により、会員の皆様の業務用のPCからは上記リンクへアクセスできない場合があります。その場合は、次の(2)の方法で参加申し込みいただくか、上記リンクを私用のPCまたはスマホへ転送いただき、そちらの端末からご入力いただく方法でお申込みいただきますようお願い申し上げます。
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、期日の3日前までに、確定の出欠の連絡をして下さい。申込内容に変更がある場合には再度新たに登録をお願いいたします。
出欠の変更の場合は、2月19日午後1時までに再度申込みください。最新のものを申込みとさせていただきます。
(2)社内のセキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:0219@jila.jp(2月定例研修会の申込専用)
本メールに返信する方法での参加申込みは避けてください。
ご承知のこととは存じますが、念のため申し添えます。
日本組織内弁護士協会 事務局 (事務取扱) レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当 榊
メールの件名:【JILA2月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第93回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
「新人・若手弁護士のための特別講演会(全2回)」第1回
日時:2016年2月19日(金) 19時~21時頃
氏名(ふりがな):        (      )
所属先企業等:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
質問等:
===

2015年度 イベント カレンダー

11月

2015/11/27

11月27日(金)19時よりJILA会報誌創刊記念パーティーを開催します。
会報誌創刊記念パーティ兼忘年会
>詳細はこちら(PDF形式)
◆日 時:2015年11月27日(金)19:30~21:30(19時受付)
◆場 所:如水会館 オリオンルーム
東京都千代田区一ッ橋2-1-1
03-3261-1101
http://www.kaikan.co.jp/josui/aboutus/access.html
◆会 費:8,000円
受付での混雑を回避する目的から、下記口座に会費8000円をお振込み(振込手数料は各自でご負担願います。)いただきますようお願いいたします。
・振込口座:三井住友銀行麻布支店 普通 1230593
・口座名義人:イッパンシャダンホウジン ニホンソシキナイベンゴシキョウカイ
・期 限:11月20日(金)
・お願い:お振込みにあたってはフルネームでのご入力をお願いします
◆二次会
22時より、BETTOLA SANBAL(如水会館から200~300m程度)にて二次会を予定しておりますので、あわせてご参加ください(会費3000円程度の予定)。
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13157895/table/
◆お申込み方法
11月16日(月)までに、次の方法により参加の申込をお願い致します。
(1)原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1ioU9Ct0MfXvLd4jSxBZ1Ll1-G40-UIk0MDEnhSXmizQ/viewform?c=0&w=1&usp=mail_form_link
申込内容に変更がある場合には、再度新たに登録をお願いいたします。
複数名の参加の場合は、各人毎に登録をお願いいたします。
(2)社内のセキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:1127@jila.jp(会報誌創刊記念パーティー申込専用)
日本組織内弁護士協会 事務局 (事務取扱) レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当 榊
メールの件名:平成27年度JILA会報誌創刊記念パーティー
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
平成27年度JILA会報誌創刊記念パーティー
日時:2015年11月27日(金) 19時30分~21時30分ころ
氏名(ふりがな):        (      )
所属先企業等:
会員/賛助団体:  会員  賛助団体
会報誌創刊記念パーティーに参加を: 希望する  希望しない  未定
2次会に参加を: 希望する  希望しない  未定
===

2015/11/13

2015年11月13日(金)19時より11月定例会を開催いたします。
<第92回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「企業法務の交渉学」
◆日 時:2015年11月13日(金)19時~21時頃
終了後懇親会(下記ご参照)
◆場 所:金沢工業大学虎ノ門大学院キャンパス13階1301大教室
〒105-0002 東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル
・大学HP:http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm
・Google Map:http://bit.ly/1iKs3kZ
入場時に、参加費として1000円いただきます。1000円札をご用意ください。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
本定例会は録画を予定しておりません。
◆講 師:一色 正彦氏(金沢工業大学客員教授、元パナソニック法務部)
オブザーバー:竹下 洋史氏(ルネス総合法律事務所パートナー、元財務省関東財務局理財部金融証券検査官、当会準会員)
同:竹本 和広氏(金沢工業大学客員教授、元コニカ・ミノルタ知財部)
デモンストレーター:大塚 知彦氏(日本IBM、技術総括部長)
同: 三好 陽介氏(ランドンIP合同会社、事業開発部長)
◆講師プロフィール
パナソニック㈱海外事業、法務、教育部門を経て独立。大学の教育・研究(専門:交渉学、経営法学、リスクマネジメント論)と企業の人材育成のアドバイス、ベンチャー企業の支援を行う。東京大学大学院(工学研究科)・慶應義塾大学(ビジネススクール)非常勤講師。
◆懇親会
定例会終了後、近辺で実施予定です。詳細は追って全体MLにてご連絡いたします。
◆申込方法
(1)原則として、以下のURLに入っていただき、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1hf5Xnk9FVpnQTBHffMglpCN8LGlWFZmwPzNmGS0UF3Y/viewform?c=0&w=1&usp=mail_form_link
申込内容に変更がある場合には再度新たに登録をお願いいたします。
(2)社内のセキュリティの関係等で上記URLにて登録できない場合には、従前と同様に以下の要領でメールにてお申し込みください。
メールの宛先:1113@jila.jp(11月定例研修会の申込専用)
日本組織内弁護士協会 事務局 (事務取扱) レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当 榊
メールの件名:【JILA11月定例研修会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第92回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
「企業法務の交渉学」
日時:2015年11月13日(金) 19時~21時頃
氏名(ふりがな):        (      )
所属先企業等:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定
質問等:
===

10月

2015/10/30

NEW  2015年10月30日(金曜日)19時から、証券取引等監視委員会の吉田正之委員(弁護士)をお招きして特別講演会を開催します
>>詳細はこちらのPDFをご覧ください。
テーマ:「証券取引等監視委員会の活動と組織内弁護士」
日 時:2015年10月30日(金) 19:00~21:00
場 所:千代田区立日比谷図書文化館 地下1階大ホール
(千代田区日比谷公園1番4号 旧都立日比谷図書館)
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
講 師:証券取引等監視委員会 委員 吉田正之先生(弁護士24期)
参加費:1000円(会場にてお納め下さい。)
本講演会は、現在の会員の方に加え、今後組織内弁護士になろうと考えているなど、当会に入会を検討している弁護士の先生方のご参加も可能ですので奮ってご参加ください。
<懇親会>
研究会終了後、会場近くで懇親会を開催予定です。場所は別途ご連絡します。

2015/10/19

知的財産研究会第31回研究会を10月19日(月)に行います。
テーマ:「素材系企業の知財戦略」
日 時:2015年10月19日(月) 19:00~21:00
場 所:シティユーワ法律事務所 東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビル7階
http://www.city-yuwa.com/overview/ov_accessmap/index.html
講 師:河野通洋様(DIC株式会社 知的財産センター長・弁理士)
詳細は全体メーリングリスト[JILA:01168]をご覧ください。
参加費:無料
なお、懇親会費を集めた端数は次回の部屋代、懇親会費に回す場合がございます。予めご了承下さい。
<懇親会>
研究会終了後、懇親会を開催予定です。場所は別途ご連絡します。

2015/10/03

2015年10月3日(土)に、大阪弁護士会と共同でシンポジウム「企業内弁護士のリアル」(in大阪)を開催します。
2014年4月26日(土)に立命館朱雀キャンパスで開催され、聴講者から好評を博したシンポジウム「企業内弁護士のリアル」が、大阪弁護士会・日本組織内弁護士協会(JILA)主催、日本弁護士連合会共催にて、再び開催されることになりました。
対象は平成27年度司法試験合格者や法科大学院生や法学部生をメインとしておりますが、企業内弁護士の方やその他関係者の方からの参加もお待ちしております。奮ってご参加ください。
企業内弁護士のリアル
>詳細はこちら(PDF形式)
<企業内弁護士のリアル>
日時)平成27年10月3日(土)14時~17時
会場)大阪弁護士会館(1001・1002会議室)
―プログラム―
◎第1部 若手インハウスの現実
講師:上田大輔(61期・関西テレビ)
◎第2部 若手インハウスの現在と未来
テーマ:「現役企業内弁護士によるパネルディスカッション」
司会:中室祐(62期・関西電力)
パネリスト:
・山澤奏子(62期・小林製薬)
・松田敬(63期・日本生命)
・南裕子(64期・積水化学工業)
・竹本昌史(64期・医誠会)
◎第3部 質疑応答
対象)平成27年司法試験合格者・法科大学院生・法学部生・その他関係者
内容)
第1部では若手インハウスの現況についての紹介、第2部では現役企業内弁護士が自らの業務・キャリア等についてメリット・デメリットを本音で語る企画です。関西で勤務する企業内弁護士による生の声を聴くことができる内容になっています。
申込方法)
大阪弁護士会HP(What’s New ⇒ イベント)にある専用フォームから申し込み下さい。
URL : http://www.osakaben.or.jp/event/2015/2015_1003.php

9月

2015/09/25

2015年9月25日(金)に関西支部9月度定例会が以下の通り開催されます。
詳細については、[関西支部ml: ml_kansai:00180]をご参照下さい。
―関西支部9月度定例会―
1.研修会
テーマ:「ワークライフサバイバル(仮題)」
日 時:2015年9月25日(金)19:00~20:45
場 所:大阪弁護士会920会議室
講 師:日本電産 矢口 敬子先生
2.懇親会
日 時:2015年9月25日(金)21時~23時頃
場 所:別途連絡

7月

2015/07/17

2015年7月17日(金)に関西支部7月度定例会が以下の通り開催されます。
6月26日に行われた関西支部定例会、北浜法律事務所の藪内先生による「『偽装表示』防止のための景表法コンプライアンスの勘所」に引き続いての景表法講義となっています。
詳細については、[関西支部ml: ml_kansai:00168]をご参照下さい。
―関西支部7月度定例会―
1.研修会
テーマ:「景表法違反認定に対し社内弁護士としてできること!」
日 時:2015年7月17日(金)19:00~20:45
場 所:大阪弁護士会920会議室
講 師:大幸薬品 森田 慈心 先生
2.懇親会
日 時:2015年7月17日(金)21時~23時頃
場 所:別途連絡

2015/07/17

2015年7月17日(金)に7月定例会を開催いたします。
申込方法、懇親会の詳細につきましては、平成27年6月24日付全体ML【JILA:01069】をご参照下さい。
<第88回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「防災人材マネージメント」
◆日 時:2015年7月17日(金)19時~21時頃
終了後懇親会(下記ご参照)
◆場 所:弁護士会館502DEF室
入場時に、参加費として1000円いただきます。1000円札をご用意ください。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
◆講 師:岡本 正 弁護士(岡本正総合法律事務所)
1.懇親会
定例会終了後、近辺で実施予定です。詳細は追ってご連絡いたします。
2.参加申込み
メールのアドレス:0717@jila.jp(7月定例研修会の申込専用)
日本組織内弁護士協会 事務局(事務取扱)レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当:榊  宛
メールの件名:【JILA7月定例会の申込】(所属組織、名前)
(例)【JILA7月定例会の申込】(○△商事 □×)
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第88回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
「防災人材マネージメント」
岡本 正 弁護士(岡本正総合法律事務所)
日時:2015年7月17日(金) 19時~21時頃
場所:弁護士会館内会議室
氏名(ふりがな):        (      )
所属先企業等:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定 
聴いてみたいこと:
===

6月

2015/06/26

2015年6月26日(金)に関西支部6月度定例会が以下の通り開催されます。
詳細については、[関西支部ml: ml_kansai:165]をご参照下さい。
―関西支部6月度定例会―
1.研修会
テーマ:「『偽装表示』防止のための景表法コンプライアンスの勘所」
日 時:2015年6月26日(金)19:00~20:45
場 所:大阪弁護士会920会議室
講 師:北浜法律事務所 籔内 俊輔 先生
2.懇親会
日 時:2015年6月26日(金)21時~23時頃
場 所:別途連絡

2015/06/19

2015年6月19日(金)に6月の定例会を開催いたします。
申込方法、懇親会の詳細につきましては、5月29日付全体ML[JILA:01040]をご参照下さい。
<定例研修会開催のお知らせ>
岡口基一判事特別講演(JILA岡口祭り)
「本当の要件事実を私たちは知らない!?
組織内弁護士へのメッセージ」
今回のJILA定例研修会は、要件事実について多数の著書、論文を執筆されている岡口基一東京高等裁判所判事を講師としてお招きし、要件事実や裁判実務の観点から見た組織内弁護士や企業法務等についてご講演いただきます。
ご存知の方も多いかと思いますが、岡口判事は「要件事実マニュアル」をはじめとする著書を多数出版され、修習生や法科大学院生はもとより、多くの弁護士等の実務家にとっても要件事実の権威として大変頼りにされている存在です。同時に岡口判事は、ツイッターやフェイスブック等でも積極的に情報発信をされ、その親しみやすいキャラクターでも絶大な人気を博していらっしゃいます。
今回はJILAだけの特別講演として、昔の法曹の能力を大いに高めた「要件事実教育」が今や存亡の危機にあること、現在ロースクール等で行われている要件事実教育は実は実体法の授業にすぎないことなど、要件事実教育を取り巻く問題点等についてお話しいただく予定です。また、講演後の質問コーナーでは要件事実に限らず幅広くいろいろな質問についてお答えいただく予定です。
多くの会員の皆さまにとって大変有意義な講演会になること間違いありませんので、ぜひ奮ってご参加ください。講演会終了後の懇親会での講師を囲んだ懇談も大いにご期待ください。
なお、今回は、会場にて岡口判事の著書(創耕舎。別添資料をご参照ください。)を販売予定です(懇親会ではサイン会も開催予定です)。
多くの皆さまの参加をお待ちしています。6月10日(水)までにご出席のご連絡をお送り下さいますようお願い致します。
本定例研修会は、第二東京弁護士会の継続研修制度の単位として認定されております。
(担当幹事:研修委員会副委員長・3G 結城大輔)
<第87回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:「本当の要件事実を私たちは知らない!?組織内弁護士へのメッセージ」
◆日 時:2015年6月19日(金)19時~21時頃
終了後懇親会(下記ご参照)
◆場 所:新橋会議室
東京都港区新橋2-12-15 田中田村町ビル8階 (定員約130人)
http://www.kaigishitu.com/detail/00200779002/
入場時に、参加費として1000円いただきます。1000円札をご用意ください。
二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。
今回はJILA会員の同伴があればJILAに関心のある非会員弁護士も1名参加可能です。
◆講 師:岡口基一判事(東京高等裁判所判事)
◆講師プロフィール
平成6年4月 判事補任官(第46期)
平成11年4月 東京地方裁判所知的財産権部判事補
平成16年4月 福岡地方裁判所行橋支部判事
平成17年4月 水戸地方裁判所・水戸家庭裁判所判事、水戸簡易裁判所判事
平成20年4月 大阪高等裁判所判事、大阪簡易裁判所判事
平成23年4月 水戸地方裁判所・水戸家庭裁判所下妻支部判事、下妻簡易裁判所判事
平成27年4月 東京高等裁判所判事
著書
  • 「要件事実マニュアル第1巻~第5巻(4版)」(2013年、ぎょうせい)
  • 「要件事実入門」(2014年、創耕舎)
  • 「要件事実入門(初級者編)」(2015年、創耕舎) 等多数
論文
  • 「著作権侵害訴訟の種類」牧野利秋=飯村敏明編『新裁判実務大系22著作権関係訴訟法』(2004年、青林書院)
  • 「特許権侵害訴訟における要件事実」『知的財産権その形成と保護(秋吉稔先生喜寿記念論文集)』(2002年、新日本法規)
  • 「不正競争防止法2条1項3号」牧野利秋=飯村敏明編『新裁判実務大系4著作権関係訴訟法』(2004年、青林書院)
  • 「知的財産権事件と公証実務」公証128号(2000年、日本公証人連合会)
1.懇親会
会 場:「大かまど飯 寅福 城山ガーデン店」 城山トラストタワー2階
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130704/13015565/
会 費:立食スタイル、参加費5000円程度
(講師を囲んで大いに盛り上がりましょう!即席サイン会も予定しています。)
2.参加申込み
メールのアドレス:0619@jila.jp(6月定例研修会の申込専用)
本メールに返信する方法での参加申込みは、避けてください。
ご承知のこととは存じますが、念のため申し添えます。
日本組織内弁護士協会 事務局(事務取扱)レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当:榊  宛
メールの件名:【JILA6月定例会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第87回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
「岡口基一判事特別講演」
日時:2015年6月19日(金) 19時~21時頃
氏名(ふりがな):        (      )
所属先企業等:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定 
===

4月

2015/04/24

知的財産研究会第30回研究会を4月24日(金)に行います。
<知的財産研究会第30回研究会概要>
◆テーマ:イノベーションと知財
〜特許制度の歴史的な意義と今日的課題、特許庁の今後の取り組み〜
◆日 時:2015年4月24日(金)19:00〜20:30
◆場 所:弁護士会館1002号室
◆講 師:澤井智毅様(特許庁審査第一部調整課長)
詳細は全体メーリングリスト[JILA:00943]及び[JILA:00983]をご覧ください。
◆参加費:
部屋代を参加人数で頭割りした額を当日徴収させていただきます。
なお、部屋代、懇親会費を集めた端数は次回の部屋代、懇親会費に回す場合がございます。予めご了承下さい。
1.懇親会
日 時:2015年4月24日(金)20:30〜22:00
会 場:弁護士会館 地下一階「桂」
2.申込方法
全体メーリングリスト[JILA:00943]及び[JILA:00983]
JILA知的財産研究会のご案内に申込方法の詳細を記載しております。

2015/04/17

2015年4月17日(金)に4月の定例会を開催いたします。
申込方法、懇親会の詳細につきましては、3月23日付全体ML【JILA:00968】をご参照下さい。
<第85回インハウスローヤーセミナー>
「企業から事務所出向の可能性を探る」開催のお知らせ
近年、司法修習後、組織内弁護士となる方が増えてきております。例えば、当会が実施した今年2月のアンケートによりますと、2014年12月末日時点において、当会所属の組織内弁護士のうち、おおよそ45%が弁護士事務所の執務経験がないとの回答でした。
もちろん、事務所出向をするよりは、組織内弁護士として経験を積みたいと考える方もいらっしゃる一方で、他方で、やはりどこかのタイミングで、弁護士事務所での経験を積みたいとの声も散見されます。
そこで、今回、組織内弁護士から弁護士事務所への出向の可能性というテーマにて、次の内容についてパネルディスカッションを行う予定です。(※変更の可能性があります)
① 出向者、出向元組織、出向先組織のメリット、デメリット
② 事務所出向のモデル
③ 事務所出向を申出るためには
事務所出向は、インハウス、出向元組織、出向先事務所の3者にとって有益になる可能性があります。事務所出向を希望する方、事務所出向についてご興味がある方、頑張っている後進のインハウスに事務所出向の機会を与えたい方、受入れを検討したい事務所の方、お時間がありましたら是非ともご参加ください。
なお、今回は動画配信をしない点、ご了承ください。
<第85回インハウスローヤーセミナー開催概要>
◆テーマ:企業から弁護士事務所への出向の可能性を探る
◆日 時:平成27年4月17日(金)
◆場 所:弁護士会館508ABC
※入場時に、参加費として1000円いただきます。 1000円札をご用意ください。
◆講 師:4名(パネリスト3名、司会1名)
① 出向元組織から弁護士事務所へ出向後、現在、出向元組織での組織内弁護士の方
② 地方での経営弁護士を経て、現在、組織内弁護士の方
③ 弁護士事務所のパートナーの方
◆パネルディスカッション案(※変更の可能性があります):
① 出向者、出向元組織、出向先組織のメリット、デメリット
② 事務所出向のモデル
③ 事務所出向を申出るためには
1.懇親会
日 時:平成27年4月17日(金) 21時過ぎ~23時前
会 場:追って連絡いたします。
会 費:5000円程度。
ラウンドの金額での参加費徴収となりますが、差額分(数百円程度)は、講師の方および本定例会担当研修委 員の費用に当てられますことを、ご了解ください。
2.参加申込み
メールのアドレス:0417@jila.jp(4月定例研修会の申込専用)
日本組織内弁護士協会 事務局(事務取扱)レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当:榊  宛
メールの件名:【JILA4月定例会の申込】
メールの内容:以下のフォームをご利用ください。
===
第85回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
「企業から弁護士事務所への出向の可能性を探る」
 パネリスト 3名、 司会 1名
日時:2015年4月17日(金) 午後7時~午後9時ころ
場所:弁護士会館内会議室
氏名(ふりがな):        (      )
所属先企業等:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定 
聴いてみたいこと:
===

3月

2015/03/13

2015年3月13日(金)に3月定例会を開催いたします。
申込方法、懇親会の詳細につきましては、2月27日付全体ML【JILA:00936】をご参照下さい。
<第84回インハウスローヤーセミナー>
「特別講演会(第2回)米国訴訟・クロスボーダー入門編」開催のお知らせ
第2回の講演は、クロスボーダー案件の入門編として、米国訴訟の特徴的な諸制度について、結城大輔弁護士に講演して頂きます。
結城弁護士は、米国・韓国の法律事務所での執務も経験し、海外の企業法務や訴訟手続きに精通しております。本講演では、企業内弁護士にとって、海外、特に米国との取引をする際に最低限知っておくべきことをはじめ、最近の米国ディスカバリの事情まで、幅広く取り上げて頂きます。新人・若手にとってだけでなく、中堅以上の方々にも再確認して頂きたい情報が多い有益な講演になるかと思います。
<特別講演会(全2回) 第2回開催概要>
◆日 時:平成27年3月13日(金) 19時~21時前
◆テーマ:
米国訴訟・クロスボーダー入門編(米国・韓国関連法務ほか)
◆概 要:
急速にビジネスのグローバル化を進める日本企業のインハウスローヤーにとって、海外、特に米国での訴訟がどのようなものか、日本の民事訴訟とどう異なるのかについて基本的知識を持っておくことは重要です。特に、日本にはないディスカバリ(強烈な証拠開示・収集の手続)についての正確な理解は、訴訟戦略や事前準備に大きく影響します。日本の中堅法律事務所で多くの国内訴訟を経験した後に、米国や韓国の法律事務所で国際紛争案件に携わってきた講師ならではの比較や経験を語ってもらいます。
◆講 師:結城 大輔 弁護士
(50期、第二東京弁護士会。当会研修委員会・広報渉外委員会副委員長、のぞみ総合法律事務所パートナー。)96年東京大学法学部卒業、10年米国University of Southern California(LL.M.)修了。00~02年日本銀行信用機構室出向。http://www.nozomisogo.gr.jp/lawyers/partners_daisuke_yuki/
◆講師からのメッセージ:
米国を中心とする海外での訴訟と言われても、自分は渉外事務所の弁護士でもないし、よく分からないな、と感じる方も多いのではないでしょうか。私も正にその口でした。しかし、インハウスローヤーにとって、もしも米国での訴訟に巻き込まれたときに何が起きるのか、日本での訴訟と何が異なるのかを予め押えておくことは重要です。その中でも、日本の訴訟と大きく異なり、また、刑事事件捜査や社内調査、ひいては日ごろの文書・データ管理にまで関連する「ディスカバリ」を中心に、米国訴訟の基礎を見ていきたいと思います。
また、最先端の議論をお望みの猛者(?)の皆様には、私が「国際商事法務」に1年間ディスカバリについて連載していた共同執筆者Edward H. Rippey米国弁護士が次回日本に出張に来る際に、応用編の特別勉強会を別途企画したいと思います。Edへの質問も大歓迎です。
なお、新人・若手弁護士向けということですので、私のこれまでのちょっと変わったキャリアパスや日銀や韓国・米国法律事務所への出向を通じて感じたことなどについても少し取り上げてみたいと思います。懇親会も楽しみにしています。
事前コメントやリクエスト、大歓迎です( yuki@nozomisogo.gr.jp まで)。
1.定例研修会会場
場 所:「虎ノ門会議室」 東京都港区虎ノ門1-2-12 第二興業ビル3F
http://www.hello-mr.net/detail/?obj=39
アクセス:
・東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 2番出口徒歩1分
・東京メトロ千代田線 霞ケ関駅 A13番出口徒歩3分
・東京メトロ丸ノ内線 霞ケ関駅 A13番出口徒歩3分
・東京メトロ日比谷線 霞ケ関駅 A13番出口徒歩3分 
入場時に、参加費として1000円いただきます。1000円札をご用意ください。
2.懇親会
日 時:平成27年3月13日(金)21時過ぎ~23時前
会 場:エッセンシャルクッキング(東京都港区新橋3-11-5 新橋協同ビル 1F)
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13122451/
会 費:5000円程度。講師の方は、無料で招待いたします。
ラウンドの金額での参加費徴収となりますが、差額分(数百円程度)は、講師の方および本定例会担当研修委 員の費用に当てられますことを、ご了解ください。
3.参加申込み
メールのアドレス:0313@jila.jp(4月定例研修会の申込専用)
日本組織内弁護士協会 事務局(事務取扱)レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当:榊  宛
メールの件名:【特別研修の申込】
メールの内容:以下のフォームによりお申し込みください。
===
第84回インハウスローヤーセミナー 定例研修会出席申込書
「米国訴訟・クロスボーダー入門編」
講師 結城大輔 弁護士
日時:2015年3月13日(金) 午後7時~午後9時ころ
場所:虎ノ門会議室 東京都港区虎ノ門1-2-12 第二興業ビル3F
氏名(ふりがな):        (      )
所属先企業等:
登録番号:
修習期:
懇親会に参加を: 希望する  希望しない  未定 
===
懇親会参加を未定で申し込まれる方は、期日の3日前までに、確定の出欠の連絡をして下さい。

2月

2015/02/20

2015年2月20日(金)に2月の定例会を開催いたします。
申込方法、懇親会の詳細につきましては、1月30日付全体ML【JILA:00894】をご参照下さい。
<第83回インハウスローヤーセミナー>
「新人・若手弁護士のための特別講演会(全2回)」開催のお知らせ
日本組織内弁護士協会(通称:JILA)は、企業・団体及び行政庁内において現に勤務している又は勤務経験を有する弁護士により組織され、組織内弁護士の調査研究や普及促進のための様々な活動を目的とする団体です。 会員数は、正会員787人、準会員(企業、行政庁等の組織内勤務経験者)129人、弁護士非登録会員60人と、直近において、合計で976人を数えます(平成27年1月21日現在)。
会員数が1000人を上回ることは確実な状況です。JILA公式HP https://jila.jp/
各地の単位弁護士会と比較しても、当会を上回る会員数を有する弁護士会は、ごく僅かになっています。
このような当会をとりまく環境変化に加えて、近時、弁護士登録と同時に又は登録から短期間で企業・行政庁に勤務する新人・若手弁護士が急激に増加していることを踏まえ、当会は、本年も、新人・若手向けの特別講演会(全2回:2月、3月の定例会として実施)を開催いたします。
テーマは、第1回(2月20日)が「インハウスローヤーとして成功するための7つのポイント~」 、第2回(3月13日)が「米国訴訟・ディスカバリー等」【仮題】、となります。
本件は、「新人・若手弁護士のための特別講演会 第1回」のご案内です。第1回の講演は、自身が組織内弁護士の道を一貫して歩み続けられ、この間、組織内弁護士に関する様々な論稿の寄稿・講演・啓蒙活動等を活発に行っていらっしゃいます当会理事の梅田康宏弁護士が担当します。様々な経験談、実践的なノウハウ、あるいは知見等に触れる機会として有益なものと思われます。  また、東京以外の会員の方々のご参加を、お待ちしております。  皆さま、奮って、ご参加ください。
<新人・若手弁護士のための特別講演会(全2回)第1回開催概要>
◆日 時:平成27年2月20日(金) 19時~21時前
◆テーマ:インハウスローヤーとして成功するための7つのポイント
◆概 要:
①プロとしての心がまえ、②期待される役割、③求められる7つの能力と向上法、④組織を知ること好きになること、⑤キャリアプランとライフプラン、⑥キャリアにつながる自己研鑽、⑦JILAの活用法、 ほか
◆講 師:梅田 康宏 弁護士
(53期、当会理事/事務総長、日本放送協会法務部所属)
◆講師からのメッセージ:
今回のセミナーでは、「インハウスローヤーとして成功するための7つのポイント」と題し、特にインハウスローヤーとなったばかりのみなさんのお役に立ちそうなこと、是非、伝えておきたいことを7つの項目に分けてお話ししたいと考えています。もちろん、新人の方だけのためのお話ではなく、すでにインハウスとして活躍されている方に聞いていただきたい内容もたくさん出てきます。新人の方も、そうでない方も、是非多くのみなさんにご参加いただき、私の話が少しでも、お役に立てば幸いです。
※2月定例会につきましては、開催日時と開催場所に、ご注意ください。
・開催期日が、通常の第2金曜日ではなく、第3金曜日の2月20日であること。
・定例研修会会場は、外部会議室(東京都港区新橋方面)となること。
1.定例研修会会場
場 所:「新橋会議室」最大91人
東京都港区新橋2-12-15 田中田村町ビル6F 6A
電話:03(3273)1167
アクセス:
・新橋駅 日比谷口又は烏森口 徒歩4分(JR山手線)
・新橋駅6番又は8番出口 徒歩4分(東京メトロ銀座線)
・内幸町駅 A1出口 徒歩1分(都営地下鉄三田線)
入場時に、参加費として1000円いただきます。1000円札をご用意ください。
2.懇親会
日 時:2015年2月20日(金)21時過ぎ~23時前
場 所:追って、ご連絡します。定例研修会会場の近傍地を予定します。
会 費:5,000円程度。 講師の方は、無料で招待いたします。
ラウンドの金額での参加費徴収となりますが、差額分(数百円程度)は,講師の方および本定例会担当研修委 員の費用に当てられますことを、あらかじめ、ご了解ください。
3.お申込み方法
メールのアドレス:0220@jila.jp
日本組織内弁護士協会 事務局(事務取扱)レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当:榊  宛
メールの件名:【2月新人・若手特別研修の申込】
本文中に、
①定例研修会の出席
②懇親会の出欠

を明記ください。
また、氏名、所属先、修習期、もお願いいたします。
・懇親会参加を未定で申し込まれる方は、期日の3日前までに、確定の出欠の連絡をして下さい。

2015/02/24

2015年2月24日(火)に、ダイバーシティ研究会の第1回定例研究会を開催いたします。
当研究会に未加入でも参加希望の方は大歓迎ですので、お時間がありましたら是非ともご参加ください。
なお、申込方法、懇親会等の詳細については、[全体ml:00908]をご参照下さい。
1.研修会
テーマ:組織内で出世する人/しない人
日 時:2月24日(火)18時30分~20時00分
講 師:野村浩子様 現ジャーナリスト・淑徳大学教授(元日経ウーマン編集長)
参加費:無料
会 場:シティユーワ法律事務所会議室(8階ホール)
2.懇親会
日 時:2015年2月24日(火)20時30分~
場 所:レストラン:LA MAREMMA(TEL:03-3217-1222)
会 費:4,500円
レストラン住所:東京都千代田区大手町1-5-1大手町ファーストスクエア1F
3.申込み締切
2月13日(金)
4.お申込み方法
上記研究会や懇親会に出席をされる方は、(1)~(4)の事項をメールに記載した上で、専用受付アドレス[diversity_exbd@jila.jp]にお送り下さいますようお願い致します。
併せて、まだダイバーシティ研究会に入会されていない方は、(5)、(6)、(7)についても記載してお申し込み下さい。
メールの件名:【2月24日研究会出席希望】
メールの内容:
(1) 氏名
(2) 所属先組織名
(3) 2月24日の研究会の出欠 (出席・欠席)
(4) 2月24日の懇親会の出欠 (出席・欠席)
------------------------------
(5) ダイバーシティ研究会への入会及びMLへの登録の希望の有無 (希望する・希望しない)
(6)(入会を希望される場合)ML登録を希望されるメールアドレス
(7)(入会を希望される場合)修習期

1月

2015/01/30

2015年1月30日(金)に、新年特別研修会が以下のとおり開催されます。
懇親会等の詳細については、[JILA:00832] 【新年特別研修会開催のお知らせ】をご参照下さい。
新年特別研修会開催のお知らせ
<新年特別研修会>
企業の情報コントロールに「企業内」弁護士が果たす役割とは?
会員の皆さまに「新年特別研修会」のご案内です。
今回は、落合洋司先生に、『企業の情報コントロールに「企業内」弁護士が果たす役割とは?』というテーマで、検察庁、大手総合IT企業、現在の法律事務所における検事・弁護士としての多様な経験を踏まえ、以下の事項につき総合的な視点からご講演いただく予定になっております。
(1) SNSやWEB掲示板における内部情報漏洩、外部からの誹謗中傷等に対する予防及び事後対応等
(2) 従業員や企業体の不祥事等が発覚した場合における適切な対応(広報との連携、情報統制、マスコミ対応等)
企業に関する様々な情報は、その取扱いを誤ると取り返しのつかない事態を招くおそれがあります。今回の研修会では、これらを防ぐための組織構造の設計や、局地的な緊急対応など、まさに当該企業内部に籍を置く「企業内」弁護士だからこそ果たすことのできる役割、アドバンテージ等について、有益な知見を得ていただければと思います。
また、今回の研修会では、講演者の転職経験等を踏まえた法曹としてのキャリア形成についてもお話いただけることになっておりますので、是非ご期待ください。
<開催概要>
1.研修会
テーマ:企業の情報コントロールに「企業内」弁護士が果たす役割とは?
日 時:2015年1月30日(金曜日)19時~21時頃
場 所:田中田村町ビル(6A会議室)@新橋
交通:
・JR各線新橋駅日比谷口又は烏森口より徒歩4分
・東京メトロ銀座線新橋駅6番又は8番出口より徒歩4分
・都営三田線内幸町駅A1出口より徒歩1分
※会場は、弁護士会館ではございませんのでご注意ください。
定例会場にて参加費1000円をいただきます。1000円札をご用意ください。
今回は研修会の様子を収録し、事後、直接会場に来られない会員向けにJILA会員専用のページで視聴できるよう準備する予定でおります。是非ご活用ください。
(詳細は後日JILA公式ホームページ等で別途ご案内致します。)
講 師:弁護士 落合 洋司 先生
現職: 泉岳寺前法律事務所 弁護士・東海大学法科大学院教授
経歴: 平成元年4月任検(41期)後、東京地検、名古屋地検、千葉地検等で検事を歴任し、平成12年8月退官。
平成12年9月からヤフー株式会社に企業内弁護士として常勤勤務。
平成13年11月から法律事務所に入所後、非常勤勤務をしながら弁護士業務を行い、平成19年3月同社退職。
その後、東海大学実務法学研究科(法科大学院)特任教授、株式会社ウェブクルー監査役(社外)等を歴任。
著作: 「サイバー法判例解説(商事法務・共著)」、「インターネット上の誹謗中傷と責任(商事法務・共著)」等多数
監修: 「HERO」、「検事・朝日奈耀子シリーズ」、「クロコーチ」等多数
ブログ: http://d.hatena.ne.jp/yjochi/about
2.懇親会
日 時:2015年1月30日(金)21時過ぎ〜23時頃
場 所:粟田口(あわたぐち)
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13017106/
参加費:5,000円程度
3.お申込み方法
メールの宛先:0130@jila.jp(新年特別研修会の申込専用)
日本組織内弁護士協会 事務局 (事務取扱) レクシスネクシス・ジャパン株式会社
担当:榊
メールの件名:【新年特別研修会の申込】
メールの内容:①研修会の出席、②懇親会の出欠、を明記ください。
懇親会参加を未定で申し込まれている方は、定例会期日の3日前までに、確定の出欠の連絡をしてください。

2014年度 イベント カレンダー

12月

2014/12/12

2014年12月12日(金)に忘年会が以下の通り開催されます。
申込方法、懇親会等の詳細については、[JILA:00826] JILA忘年会(12/12(金))をご参照下さい。
※なお、開始時間が変更になりましたので、ご注意ください。[JILA:00828] JILA忘年会(12/12)時間変更のお知らせご参照
―2014年 JILA 忘年会のご案内―
日に日に寒さが厳しくなり、冬の訪れを感じるようになりましたが、
下記のとおり恒例の忘年会のご案内をさせていただきます。
今回は、忘年会の前半にて有志によるJILAでの1年の活動報告を予定しております。
JILAがどんな活動をしているのかを知り、今後の更なる発展につなげる良い機会となるよう、現在、企画・調整をしております。
本年最後の公式行事ですので、みなさま、ふるってご参加下さい。
◆日 時:
2014年12月12日(金)19:00~21:00
※18時半受付開始
◆場 所:ロイヤルガーデン(虎の門)
東京都 港区 虎ノ門 1-11-7 第二文成ビル 1F  >>地図
TEL 03-3597-2929
・銀座線 虎ノ門駅A4出口より徒歩3分
・丸の内線 霞ヶ関駅A12出口より徒歩6分
・山手線新橋駅より徒歩9分
◆会 費:6000円
詳細は 全体メーリス [JILA:00826] JILA忘年会(12/12(金))のご案内をご覧ください。
◆定 員:80名(着席時)
◆出 欠:
詳細は 全体メーリス [JILA:00826] JILA忘年会(12/12(金))のご案内をご覧ください。

2014/12/03

2014年12月3日(水)に関西支部12月度定例会が以下の通り開催されます。
詳細については、[関西支部ml: ml_kansai:130]をご参照下さい。
―関西支部12月度定例会―
1.研修会
テーマ:「労働紛争が人事から法務にバトンタッチされる時~労働審判、団体交渉などの実際の経験事例をふまえて~」
日 時:2014年12月3日(水)19:00~20:45
場 所:北浜法律事務所会議室
大阪市中央区北浜1丁目8番16号 大阪証券取引所ビル21階
講 師:北浜法律事務所・弁護士 田中 亜希先生
2.懇親会
日 時:2014年12月3日(水)21時〜23時頃
場 所:ピグボッテ 北浜店
大阪府大阪市中央区今橋1-4-1 モンサンミッシェル北浜 1F
参加費:5,000円

11月

2014/11/21

2014年11月21日に関西支部11月度定例会が以下の通り開催されます。
詳細については、[関西支部ml: ml_kansai:00125]をご参照下さい。
―関西支部11月度定例会―
1.研修会
テーマ:「コーポレートガバナンスー制度と実態、そのダイナミズムー」
日 時:2014年11月21日(金曜日)19時~21時
場 所:北浜法律事務所会議室
大阪市中央区北浜1丁目8番16号 大阪証券取引所ビル21階
講 師:コクヨ株式会社 取締役・常務執行役員・弁護士 松下正先生
2.懇親会
日 時:2014年11月21日(金)21時過ぎ〜23時ころ
場 所:中華ダイニングバルぱんだ
大阪府大阪市中央区今橋1-4-8 北浜カワシマビル 1F
参加費:5,000円
3.次回の定例会
テーマ:「労働紛争が人事から法務にバトンタッチされる時~労働審判、団体交渉などの実際の経験事例をふまえて~」
日 時:2014年12月3日(水曜日)
場 所:北浜法律事務所会議室
大阪市中央区北浜1丁目8番16号 大阪証券取引所ビル21階
講 師:
北浜法律事務所・弁護士 田中 亜希先生

2014/11/14

2014年11月14日に第82回インハウスローヤーセミナーが以下の通り開催されます。
申込方法、懇親会等の詳細については、[全体ml: 00804 / 00812]をご参照下さい。
―第82回インハウスローヤーセミナー【予告】―
1.研修会
テーマ:社外弁護士からみた企業内弁護士のあるべき姿 ~社外弁護士体制の確立と両面から考える~
日 時:2014年11月14日(金曜日)19時~21時頃
場 所:弁護士会館5階 会議室508ABC【定員50名程度】
※定例会場にて参加費1000円をいただきます。1000円札をご用意ください。
コーディネーター:
・本間 正浩 弁護士
日清食品ホールディングス株式会社 執行役員兼CLO。1989年弁護士登録(41期)。10年の法律事務所勤務ののち、1999年GEエジソン生命保険株式会社。その後、デル株式会社、株式会社新生銀行等を経て、現在に至る。
パネリスト:
・近藤 浩 弁護士
ベーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所(外国法共同事業)コーポレートM&Aグループ責任パートナー弁護士、中央大学法科大学院客員講師。1987年弁護士登録(39期)。東京青山法律事務所、ハーバード・ロースクールにて法学修士取得を経て、現在に至る。
・平泉 真理 弁護士
ベーリンガーインゲルハイムジャパン株式会社法務部長・ジェネラルカウンセル。1999年弁護士登録(51期)。大阪国際綜合法律事務所、米国ニューヨーク大学ロースクール留学、ニューヨーク州弁護士登録、ポーター・ライト・モリス&アーサー法律事務所(米国)、外務省(任期付公務員)、バイエル薬品株式会社、バイエルホールディング株式会社を経て、現在に至る。
・戸倉 圭太 弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。2005年弁護士登録(58期)。アンダーソン・毛利・友常法律事務所、大和証券SMBC株式会社(出向)、2011年ニューヨーク・ロースクール、スローター・アンド・メイ法律事務所(ロンドン)に出向、2012年ニューヨーク州弁護士登録を経て現在に至る。
・前田 絵理 弁護士
旭化成株式会社 法務部。2007年弁護士登録(60期)。西村あさひ法律事務所に入所後、2011年より現在に至る。
2.懇親会
日 時:2014年11月14日(金)21時過ぎ〜23時ころ
場 所:[全体ml: 00804/00812]をご参照下さい。
参加費:[全体ml: 00804/00812]をご参照下さい。
3.お申込み方法
[全体ml: 00804/00812]をご参照下さい。
4.その他連絡事項
■JILA忘年会のお知らせ
・日時:12月12日(金)19時30分~21時30分
・場所:ロイヤルガーデン(虎の門)
 http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13024254/dtlmap/?lid=tocoupon3
・会費:6000円程度を予定
・定員:80名(着席時)
以 上

7月

2014/07/09

2014年7月9日に第79回インハウスローヤーセミナーが以下の通り開催されます。
申込方法、懇親会等の詳細については、[全体ml:00659]をご参照下さい。
―第79回インハウスローヤーセミナー【予告】―
1.定例研修会
テーマ:「外部弁護士から見たインハウスが心がけるべきリスクマネジメント」
日 時:2014年7月9日(水曜日)*通常と曜日が異なります。
場 所:長島・大野・常松法律事務所 セミナールーム
(東京都千代田区紀尾井町3番12号 紀尾井町ビル)
講 師:山内貴博弁護士、小林英明弁護士、塩崎彰久弁護士
概 要:企業のリスクマネジメントを外部弁護士の観点から、先生方の豊富な経験の中から、具体的な事例のエピソードをまじえ言及して頂きます。
2.懇親会
日 時:2014年7月9日(水) 21時過ぎ〜23時ころ
場 所:麹町、赤坂見附、永田町近辺を予定
参加費:5000円程度 ※講師の方は、無料で招待いたします。
3.次回以降の定例研修会(原則、毎月第2金曜日開催)
・8月(休会)
・9/12(金)「債権保全・回収」と「企業法務」の2本立て企画
(TMI淵邉弁護士・ユニリーバ北島 社長)
・10/10(金)「独占禁止法」(MHM池田弁護士ほか)
・11/14(金)「外部弁護士利用とインハウス ~アウトサイドカウンセルポリシーのすすめ~」
(B&M近藤弁護士、本間会員、平泉会員ほか(予定))
 ・12/12(金)JILA大忘年会!

6月

2014/06/13

2014年6月13日に第78回インハウスローヤーセミナーが以下の通り開催されます。
申込方法、懇親会等の詳細については、[全体ml:00636]をご参照下さい。
日 時:2014年6月13日(金) 19時〜21時ころ
テーマ:「英文契約書ワークショップ」
場 所:弁護士会館(東京)508ABC会議室
参加費:1000円(※会場入場時に1000円札をご準備下さい)
概 要:
・「たかが守秘義務契約、されど守秘義務契約」(守秘義務契約には国際契約のエッセンスがてんこ盛り)
そもそも何のため?誰が誰に差止請求できるのか? 準拠法とは?合意管轄とは?
・英文契約書一般条項
(1)契約の成立時
  表明保証とは? 誓約・約定と同じこと?
  完全合意条項は何のため?
  信義則は使えるか?
(2)契約違反があると?
  免責・責任制限条項とは?「リキ・ダメ」とは?
  不可抗力条項とは? 事情変更の法理は?
(3)紛争解決に向けて
  プリビレッジ・ディスカバリーとは?
  裁判と仲裁の比較
  同席調停 日本の民事調停・ADRとどう違う?
講 師:竹田・長谷川法律事務所 加藤 照雄 外国法事務弁護士(原資格英国法)

5月

2014/05/09

2014年5月9日(金)19時から「テーマ:会社法改正法案対応を含めた株主総会運営の実務上の留意点と近時の総会決議取消訴訟」(第77回インハウスローヤーセミナー)を、弁護士会館にて、開催します。詳細・申込方法は、全体メーリス[JILA 00584] をご確認ください。

● 株主総会運営の理論と実務に精通された獨協大学大学院法務研究科の高橋均教授をお招きします。
● 近時の株主総会の特色、近時の株主総会決議取消訴訟裁判例、具体的判例事例の検討、判旨からみる総会運営の実務的留意事項(射程等)に加え、今後予定される会社法改正への留意点(想定問答対応)も含めて解説していただきます。
● 株主総会実務について間もない方のみならず、上級者の方にとっても、聞き応えのある有益な内容になるものと思います。

<開催概要>
■日 時:2014年5月9日(金) 19時~21時ころ

■テーマ:
会社法改正法案対応を含めた株主総会運営の実務上の留意点と近時の総会決議取消訴訟

■講 師:獨協大学大学院法務研究科 高橋 均教授
※詳細なご経歴は[JILA:00584] をご覧ください。

<会場> 弁護士会館会議室508 ABC
<参加費> 1,000円
<申込方法> 全体メーリス[JILA 00584] をご確認ください。

※懇親会も開催されます、同様に、全体メーリス[JILA:00584] をご確認ください

4月

2014年度 定例研修会 開催予定表

5月9日 株主総会実務/会社法改正とインハウスローヤーの役割 獨協大学/高橋 均先生
6月13日 英文契約ワークショップ 加藤照雄 先生
7月9日 (仮)危機管理 山内 貴博 先生
9月12日 (仮)外部弁護士利用とインハウス ~アウトサイドカウンセルポリシーのすすめ~ (決定後お知らせします)
10月10日 (仮)独禁法とインハウス (決定後お知らせします)
11月14日 (仮)反社対応とインハウス (決定後お知らせします)

今後の予定も決定後にお知らせいたします。
JILAにご入会いただきますと上記の会員限定・定例研修会に参加することができます。詳しくは、入会のご案内をご覧ください

2013年度以前の過去のイベント

日本弁護士連合会(日弁連)と共催の過去のシンポジウムなど(ご参考)

ご参考
http://www.nichibenren.or.jp/recruit/lawyer/sosikinai.html(日弁連公式サイト/別窓で開きます)をご覧ください。

2013年度 主なイベント開催実績(ご参考)

4月12日 「法務の小技(JILA特別版)第1回」(全2回)  芦原 一郎先生
5月10日 「行政庁インハウスロイヤーが語る「企業・組織内弁護士による政策関与のすすめ」 岡本 正先生、金山 藍子先生、渋谷 武宏先生
6月13日 「知的財産担当を命ずる。」 の辞令にあわてないために-覚えておきたい知的財産法のエッセンス- 山口 裕司先生、吉武 信子先生
7月12日 「企業内弁護士が知っておくべき著作権(応用編)~著作権侵害の具体的判断基準からクラウドまで~」 五十嵐 敦先生
9月13日 「法務の小技(JILA特別版)」~法務部の能力を発揮するヒント集~第2回 芦原 一郎先生
11月8日 「M&A最新実務シリーズ①(全3回+1)」M&A契約中級編~(株式譲渡契約(和文)を中心に)~ 十市 崇先生
11月22日 「M&A最新実務シリーズ②(全3回+1)」クロスボーダーM&Aの留意点~独占禁止法の観点も踏まえて~ 山神 理先生、原 悦子先生
11月29日 「M&A最新実務シリーズ③(全3回+1)」法務デュー・ディリジェンス中級編~コスト管理と効率的な実施方法~ 金子 圭子先生
12月12日 「M&A最新実務シリーズ+1(全3回+1)」インハウスから見たM&Aの実務 本間 正浩先生
2月21日 「新人・若手向け特別研修会①(全2回)」インハウスローヤーとして成功するための7つのポイント 梅田 康宏先生
3月14日 「新人・若手向け特別研修会②(全2回)」 企業のリスクマネジメントとインハウスローヤーの役割~不祥事発生時の危機対応を中心に~ 竹内 朗先生
※ JILAにご入会いただきますと上記の会員限定・定例研修会に参加することができます。詳しくは、入会のご案内をご覧ください※