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神奈川県弁護士会と日本組織内弁護士協会（JILA）とは、2024年11月26日に連携協定を締結しました。
神奈川県は都道府県で日本第2位の人口を有し、横浜、川崎及び相模原の政令指定都市3市を筆頭に大規模な自治体が数多く存在しています。
また製造品出荷額も都道府県で日本第2位を占めており、日本を代表する大企業が数多く立地しています。
このような大企業や大規模自治体を中心に、近時は神奈川県でも企業内弁護士や自治体内弁護士が増加傾向にあります。
そこで今般、組織内弁護士の課題を共有するとともに、会内での組織内弁護士による活動を促進するため、神奈川県弁護士会とJILAは連携協定を締結しました。
神奈川県弁護士会とJILAは、今回の協定締結を契機に、両会の執行部を中心に定期的に意見交換を行うとともに、両会会員に関心の高いテーマでセミナーを共催するなど、連携を強化してまいります。
