日本組織内弁護士協会(JILA)は、組織内弁護士およびその経験者によって創立された任意団体です。

  • 入会のご案内
  • English
  • ホーム
  • お問い合わせ
  • よくある質問
  • サイトマップ

JILAとは

ホーム > JILAとは > 理事長挨拶・役員紹介

理事長挨拶・役員等紹介

理事長挨拶

榊原理事長
撮影 大平 晋也(様)

この度、第4代目理事長として就任致しました榊原美紀と申します。微力ながら理事長を務めさせていただきますので、ご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

組織内弁護士数は、2017年12月時点で、すでに2,000人に達しました。JILAの会員数も2017年12月時点で1,455人になりました。私がインハウスになった2003年当時は、組織内弁護士数は約100名でしたが、この15年で20倍へと増加し、組織は拡大の一途をたどっています。
弁護士の20人に1人はインハウスローヤーであり、もはや、インハウスローヤーというキャリアは目新しいものではなくなってきています。一方で、日本の企業内弁護士の4分の3は弁護士登録から10年未満であり、弁護士資格を取得してすぐにインハウスローヤーになる方も多く、欧米などのインハウス先進国と異なる進化をたどっています。
また、大手企業や中央官庁だけでなく、中小企業やベンチャー企業、地方公務員、NPO、大学、病院など、インハウスローヤーのキャリアの多様化も進んでいます。

そのような進化及び多様化に鑑み、JILAでは、インハウスローヤーとしてどのような研鑽を積むべきか、インハウスローヤーのキャリア形成はどうあるべきか、などの課題に対応すべく、会内外に対する情報発信、他団体との関係構築、多くのオーダーメイド型の研修等を行ってきました。今後益々それらの問題に積極的に取り組み、多様なニーズに答えていく必要があると考えています。

今期の役員については、5名の副理事長のうち3名が女性、24名の理事のうち40%を超える10名が女性理事です。全会員に対する女性会員の比率である約40%に一致しています。
英国発祥の30%クラブによれば、取締役の構成について多様性のバランスが向上するに伴い企業経営が改善されているそうです。
30%クラブは企業経営について提唱されているもので、JILAにそのままあてはまるものではありませんが、組織の拡大により、必要とされる意思決定及び団体の活動が質量ともに増加している現状においては30%クラブの考え方は参考にできるものと考えました。

JILAという組織は、弁護士の団体と経済団体の両方の色彩を併せ持つ点に特色がある団体です。多様な分野で活躍する多くのインハウスローヤーが所属しています。インハウスローヤーの皆さまにとって、先輩や後輩と多くの知見や情報を共有できるプラットフォームであり、自己研鑽やキャリアアップに有用な場が多く提供されています。
ロールモデルが周りに居ない方、企業に最初に採用されて孤立しがちな方、東京中心の各種活動に参加しにくい地方会員、諸般の事情から弁護士未登録の会員などにとって、JILAが提供する場を積極的に活用しやすくすることで、会員のレベルアップ、ひいては日本社会全体に法の支配が行き渡るよう力を尽くして取り組んでまいる所存です。

2018年6月
日本組織内弁護士協会(JILA)
理事長 榊原美紀

役員等紹介

このページの先頭へ