2022.01.21| 研修会・イベント
2022年2月24日(木)に第145回インハウスローヤーセミナー「ローヤーの視点からのESG投資・ESGリスク対応」(講師:蔵元左近先生)を開催
<第145回インハウスローヤーセミナー開催概要>
日 時:
2022年2月24日(木)19時00分~20時40分(質問の状況によるものの最大21時まで)
※Zoom開催。定員各200名程度。
テーマ:
ローヤーの視点からのESG投資・ESGリスク対応
今回の定例会は、上記テーマにて、Zoomを用いたオンライン形式で開催をいたします。
日本企業の経済活動が拡大し、サプライチェーンが国内のみならず世界に張りめぐらされた現在、ESG(環境・社会・企業統治)への対応は日本企業の経営課題の中心になりつつあります。
今回は、「ローヤーの視点からのESG投資・ESGリスク対応」と題して、日本企業で法務・コンプライアンス部門がどのような役割を果たせるかという観点で、ESG投資・ESGリスク対応の現状等をお話させていただきます。
会員の皆様にとりましても、この分野の最新の議論をお聴きできる貴重な機会になると思われます。
是非、ご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
講 師:
蔵元 左近 先生
オリック東京法律事務所・外国法共同事業弁護士・ニューヨーク州弁護士
ESG/SDGs/「ビジネスと人権」の専門家として、日本企業のサステナビリティ経営全般についてサポートを行っておられます。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、東京2020「持続可能性に配慮した調達コード」に基づく通報受付窓口に係る助言委員会委員候補者に選任された他、「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム」(JP-MIRAI)専門家委員も務めておられます。また、法務雑誌NBLでは、「ステークホルダー資本主義の最前線」、「ステークホルダー対応の最前線」を連載されています。
場 所:
Zoomでの開催
※質問されるときを除き、マイクはミュートにして頂くようお願い致します。
※Zoomの画面への描画機能の使用はお控え下さい。
定 員:
各200名 程度
※セミナーは無料です。二弁会員の方には継続研修の単位が認定されます。
エントリー方法:
・2022年2月22日(火)までに、以下のURLにアクセスし、必要事項を入力してください。
(2022年1月20日午後11時24分頃のJILA全体会員宛の告知文をご参照下さい。)
・ご登録いただいた内容は、定例会の運営目的で使用いたします。
・講師にも、ご登録いただいた内容を開示させていただきます。
・登録完了後、自動返信にて、当日ご参加のためのURLが届きますので当日まで保管下さい。
・登録がうまくできない場合等のお問い合わせ先:
(2022年1月20日午後11時24分頃のJILA全体会員宛の告知文をご参照下さい。)
(FAQ)
※参加登録後、当日までに参加URLを紛失してしまった場合、上記登録用URLから再度登録をお願いいたします(二重登録になっても問題ございません。)。
※会社PCのセキュリティ等の理由でZoomのアプリがダウンロードできない場合、私用デバイスからご視聴をお願いいたします。参加登録をした端末とは別の端末からであっても、発行された参加URLから接続が可能です。
録画配信について:
今回のJILA定例会は録画配信を予定しております。マイク及びビデオをオフにしていれば録画に残ることはありません。質疑応答などで発言をされる場合には、録画に残ることをご理解いただきますようお願い致します。録画の配信方法は、定例会後に別途ご案内いたします。
JILA研修委員会