企業の法務部・知的財産部において、商標関係業務を担当していても、直接担当していなくても、新しいビジネスを立ち上げるため、企業のブランドを守るために、商標法についての基礎的な知識をもっておくことは重要だと思います。メーカー知的財産部と商社法務部での勤務経験を有する山口裕司弁護士に、企業での知的財産法務を経験した立場から講義いただきます。皆さま奮ってご参加ください。

 

なお、本セミナーは、JILA研修委員会とJILA知的財産研究会との共催になります。

 

本セミナーは定員に達しましたので募集は終了となっています。

 

 

テーマ：

ブランドを守る社内弁護士の役割

 

日　時：

2020年1月31日（金） 19時から21時まで

 

場　所：

株式会社MS-Japan　会議室
東京都千代田区富士見2-10-2　飯田橋グラン・ブルーム4F
https://company.jmsc.co.jp/tokyo.html

株式会社MS-Japan様（JILAゴールドスポンサー）のご厚意による会場のご提供となります。

 

概　要：

①商標に関する法律相談のタイプ

②商標を登録するまで

③商標権を巡る紛争

④商標権に関する取引

⑤海外展開を始める前に

⑥インターネット上の商標権・ドメインネーム紛争、ほか

 

講　師：

山口裕司弁護士

（元株式会社東芝知的財産部（弁護士登録前）・外務省国際法局経済条約課・三井物産株式会社法務部／当会会員）

 

講師からのメッセージ：

定例会は、2013年6月に第68回インハウスロイヤーセミナー「『知的財産担当を命ずる。』の辞令にあわてないために－覚えておきたい知的財産法のエッセンス－」を担当して以来となります。今回は、知的財産業務のうちの商標関係に焦点を絞りますが、直接商標関連業務を担当していない方にも、参考になる話をしたいと思っております。

 

定　員：

本セミナーは定員に達しましたので募集は終了となっています。

70名（申込順）

※参加費は無料です。

※二弁会員については、継続研修の単位が認定されます。

※多くのご希望をいただいた場合、先着順にて確定させていただきます。増員はございませんので、お早めにお申込いただきますようお願いいたします。

 

懇親会：

※確定後ご連絡します。講師の先生もご参加予定ですので、奮ってご参加下さい。

※お一人当たり5,000円程度の予定

※懇親会会費の領収書が必要な方は、下記お申込みの際にその旨を「ちょー助」のコメント欄に記載してください。

※お釣りのないようご協力をお願いいたします。

 

お申込方法：

以下のURLに入っていただき、パスワードを入力のうえ、必要事項を登録して頂くようお願いいたします。

本セミナーは定員に達しましたので募集は終了となっています。

スケジュール調整システム「ちょー助」
PC/スマホから：http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=1acd56bc131a18a5cb
携帯電話から：http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=1acd56bc131a18a5cb

パスワード：12月23日付メール「【JILA研修委員会】 1月31日（金曜）定例会について」をご覧ください。

※出席から欠席に変更を希望される方は、1/29（水）までに「ちょー助」のご修正をお願いいたします（特に、懇親会の申込みにつき出席登録のまま欠席されますと、キャンセル料を頂戴する場合がございます。）。

※調整システムに登録する情報は、正確にご入力いただきますようお願いいたします。

（「ニックネーム」欄にはフルネーム及びご所属先の記載をお願いいたします。）

※ご記入いただいた情報は、本定例会の実施のために利用し、その他の目的には利用しません。なお、参加者リストは講師にもご提供されますので、ご了承の上登録して下さい。

 

ライブストリーミング配信について：

今回の定例会は、関東近郊以外での勤務などの理由により定例会に参加することができない会員の皆様のため、YouTube Liveを使用したライブストリーミング配信をする予定です。ライブストリーミング配信をご覧になる方は、上記申込みは必要ありません。視聴URLなど詳細は後日ご連絡いたします。

 

JILA研修委員会